内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

大相撲七月場所 

2020年07月20日 | 日記

  

 

栃若時代の小学生の頃からの『相撲フアン』の私でございます。 フアンが昂じて『陸奥部屋の後援会』にまで入会。 『横綱・鶴竜』や新進気鋭・『前頭3枚目の霧馬山』を始め、『勇輝』 『霧の富士』 『霧の龍』 『鋼』 『鶴大輝』 『霧桜』 『霧津羽左』 『隆貴』 『大日堂』 『神谷』 『澤田』 『筑零扇』 『霧の花』 そして私のお友達・チャンコの達人『霧丸』 イケメン呼出し『慎』へのテレビ桟敷の応援の15日間の始まり始まり・・・

 

 

本来は『名古屋場所』開催でしたが、コロナ禍で開催中止か無観客開催と危惧されてましたが、1万1千人の収容人員を2500人と四分の一での『両国国技館』での開催初日を昨日無事に迎えました。

 

日々の取り組みの熱戦の模様はNHK大相撲中継やパソコンの『Abematv』にお任せして、今日は相撲甚句の名人『勇輝さん』の『当地興業』と言う相撲甚句と『丸ちゃん・霧丸』が歌う『隅田の風』のご紹介を・・・

 

     

【相撲甚句・当地興行】

『ハァ~ ドスコイドスコイ  当地興行も本日限りよ 勧進元や世話人衆 いろいろお世話になりました お名残り惜しゅうは候えど 今日はお別れせゃならぬ 我々発ったるその後は お家繁盛街繁盛 悪い病の流行らぬよう 陰からお祈りいたします これから我々一行も 暫く地方を巡業して 晴れの場所にて出世して またのご縁があったなら 再び当地へ参ります その時ゃこれに勝りしご贔屓を どうか偏に ハァ~ 願いますよ~ ハァ~ドスコイドスコイ』

『勇輝さん』は私の『演歌十八番』でも、この『相撲甚句』を歌ってくれてはお客さんを喜ばせてくれます。 勇輝さん、今年は地方巡業も有りませんけれど、相撲甚句の歌詞に有る様に『悪い病・新型コロナウイルス』退治に、バンバン『相撲甚句』を歌ってよね。

 

 

そして『丸ちゃん・霧丸さん』が歌っている『隅田の風』 作詩は私

『隅田の風』の歌詞

 

押され倒され  砂を嚙む

髷も乱れる  朝稽古

故郷(くに)を出る時  おふくろに

白星重ねて  親孝行

その一念が  こころの支え

隅田に吹く風  がまん風

      二・三番省略

 

ユーチューブも有りますよ! 是非ご覧下さい。