Welcom~ 本日 午前6時 マイナス4度
これ、何~んだ? 判りますか?
我が家の優れもの第2弾!・・・・
私よくこるんです。物事にも懲り性ですが、背中が凝り性なんです。
肩も少しは凝りますが、腱引き・・・って言うんですか?
天使の羽が生えるところ(?) 肩甲骨に添ってある筋。
ちょっと根をつめて作業をすると、一番にそこが凝ります。
マッサージの上手な手を宅急便で送って欲しい(?)くらいです。
そんな時、一時的にでも役に立ってくれるのが、これ!
「万能指圧器」です。
こちらの「道の駅」で買いました。
よく通販の便利商品で、バネの形になった先にツボを押さえる
円錐形のものがついている指圧器があります。
でもこれは、「やじろべえ」のように出ている棒が長短あるでしょう?
短いほうで肩や首を、長い方で背中の遠い部分を指圧できます。
人の手にはかないませんが、一時凌ぎにはまあまあ効果あり!))
お風呂上りにこれでセルフマッサージ・・・
一昨日のパッチワーク教室は前回よりも沢山の人、
作業をしながら皆さんの話を聞いていると、それぞれ言葉に特徴があって
黙って聞いているだけで、面白かったです。
愛知県の人、愛知でも名古屋の人、長野の人、私、関西・・・
元々開田の人はいなかったのですが、お嫁に来てもう何年か経つと、
開田の言葉も混ざって余計面白い言葉になります。~
その中でご主人が地元の人の話・・・学校を卒業して、
仕事のために県外に出ると、開田の人は敬語が使えない・・・と言われるとか。
成る程、開田では相手のことを「ワレ」と言い、目上の人でも
姓ではなく名前で呼び捨てにしたりもします。
私は自分の解釈として、人数の少ない中殆んどが親戚や身内や
同級生のような感覚で、親しみを込めた「呼び捨て」と思っていました。
それで開田の言葉についてインターネットで調べると
次のようなことが書いてありました。
開田の言葉は、万葉集に登場するような古語をほぼそのまま
使っているものもあり、古語の面影を残す由緒ある言葉でもある。
開田の方言に敬語がないのは、古い日本語がそのまま使われたと解すべき。
何故なら、本来人間が相互に意思を通じ合うための言葉というものには
敬語が不必要だった。とくに古代社会、ある意味では人間社会の
階級差別がひどくなかった時代には、言葉に敬語は要らなかった・・・とあります。
このことからすれば、いかに素朴な人間関係で作られた社会であったか・・・
ということになります。
このインターネットの「開田の言葉」は音声が出てきて、
実際に男の人が開田言葉で喋ってくれるので、面白いですよ!
開田には末川、把の沢、西野と3つの地区があり、
それぞれで言葉も少し違ったりもするとか・・・
地元の人同士で話されるのを聞いていても、話の前後から
意味がなんとなく掴めるだけで、言葉の意味は半分もわかりません。
でも私も開田に長~く住んでいれば、方言を使えるようになるのでしょうか?
今日は調理ボラの日。 ここでも方言や習慣などの勉強が出来ます。
伝統料理も、もっともっと知りたいと思っています。
昨夜、流れ星一つだけ見ました。~
夜空をいっぱい仰ぎだかったのですが、寒いのと(マイナス2度)
ひとりで外に出るのは、ちょっと気味悪い・・・))
それで家の中から、窓をガラッっと開け放して見ていました。
やっと一つ見て終了!
寝る前にもう一度空を見たら、薄雲が広がっていて駄目でした。
でもホントに美しい星空でした・・・。