風の森in開田・・・午前5時15分 0,0℃
昨日の朝は中々霧が晴れず・・・霧が晴れても御嶽山には雲が被って。
たまに雲の切れ間から稜線が見えたら、なんか白さが濃うなってる?
麻織物に行くバスの時間ギリギリまで、雲が取れそうな御嶽山と睨めっこ・・・それでやっとここまで見えた一枚。
ギリギリまで粘って写真撮ってたせいで、折角のもんを忘れて行ってしもて・・・
木々の葉も大分落ちて・・・
栗の木には、もう殆ど葉っぱは無く・・・
その代わり地面は、落ち葉で覆われて・・・落ち葉掃きはもうチョット待っとこ~!
唐松は黄葉が始まり・・・我が家の近くはまだ遅い方、けど風が吹いたら降る雨の如く。
今困るのがすんき菜(赤カブの葉)や野沢菜の根元の方に、唐松の落ち葉が入り込むこと。
それを取り除きながら”お菜洗い”をするのは、スゴイ手間がかかるんよね。
昨夜は2回目の漬け込みをしました。そうそう1回目のは・・・まぁまぁ成功? 一応酸いくなってて、ホッ!
別に湯温計やタイマー使うてる訳やないので、ホンマ自分なりの適当・・・
知り合いの方は殆ど夜仕事に漬け込まはるので、その場で見せて貰たんでなく全部口伝えで教えて貰たんよね。
一回何方かお昼の時間帯に漬けられる時に、傍で見学させて貰おうと思てるんやけど・・・
昨日の麻織物は午前中10人、午後から8人・・・いつもの面々ですぅ。
糸車?糸巻き機?・・・正しい呼び名が判らへ~ん! なんせ糸を巻き取る道具ですぅ。
左昔の、右今の・・・けど昔の方が優れもんなんよね。説明するの難しいんやけど・・・
ミシンの下糸をボビンに巻き取ったり、毛糸をかせくり機で巻き取る時糸があっちこっち動く装置があって、
同じ場所に巻かんと平均に巻き取れるようになってるんよね。
この昔の方がその装置がついてて・・・ビックリですぅ。
績んだ糸を巻き取ってるとこ。
巻いてみたら、こ~んなに綺麗な糸~!・・・
なんやかや言いもって糸績みしてる間に、結構ツヤのある綺麗な糸が出来てるのもあって・・・
5年の月日は、無駄や無かったっちゅうことやね。
今、機織り中~♪・・・
麻布織りの家の周りは・・・ まだ畑には緑色があって。
作品作りは、ぼちぼちでんなぁ~!・・・けど牛歩でも、確かに前進の証し。
何時もの面々しか揃わへんけど、その分気心も知れて和やか?いや賑やか?いや喧しい?
昨日は島田陽子さんのことば遊びの本、「うち知ってんねん」と「「おおきに おおさか」を持って行ってみんなに披露して、
大阪弁のほっこりさに和んで楽しい詩に盛り上がり、昨日のブログに書いた通り賑やかな麻織物の家の一日でした。
折角のもん、忘れた・・・言うのは、コレ!
昨日の朝5時半頃起きて、PCのSWだけ入れて先にやったのはサツマイモを切って水にさらす事。
1時間水にさらして、その後お砂糖まぶして30分・・・コレだけ先にやっといて。
その後小麦粉と白玉粉をまぶして、牛乳をからめて蒸し器で20分・・・それも2回に分けて蒸して。
”鬼まんじゅう”~♪・・・コレを麻織物の3時のお茶菓子に持って行こうと頑張って作ったのに。
さて3時~♪・・・タッパーを出そうと思たら、無いっ!
御嶽山に気をとられて、カバンに入れるの忘れて出かけてしもて・・・
折角みんなに食べて貰おうと思たのにねぇ。
私流のお漬物の漬け方・・・仰山漬けるものは、こんな訳には行かへんけどネ!
殆どチャックシール付きの袋に入れて、出来るだけ空気を抜いて・・・こうすると調味料が少のうて済むし、早う漬かるような気ぃします。
けどコレからのお漬物、すんき・野沢菜・赤カブはこんな訳には行かず・・・1斗樽や2斗樽で。
今日はもう10月も最終日・・・お漬物作りが終わったら冬篭り。