5月4日に「となみチューリップフェア」(富山県砺波市)に行ってきました。妻にとっては長年の念願(私にとっては懸案)の地です。
目的地のチューリップ公園までは134.3キロです。そのほとんどが高速道路なので(武生~砺波間は約130キロ)、MapFanWeb(マップファン)のルート検索によると、所要時間は1時間49分とのこと。
9時40分に出発し、11時半に到着。北陸道は通常の7~8倍の車の量でしたが、砺波インターの出口から会場までが渋滞しただけで、予想以上にスムーズで、ほぼ検索通りにはこびました。
会場に入ると、赤黄ピンクなどのチューリップが大勢で出迎えてくれます。
「原色で大粒の花がたくさん→会場に入ると原色が迫ってくる」という想像でしたが、丈が低いので、「原色が迫ってくる」という感じはなく、綺麗な帽子をかぶった小人か妖精が出迎えてくれているような趣です。
連休が始まったころは「5分咲き」という情報でしたが、いい天気が続いたので8分~9分は咲きそろっているような感じです。写真の手前のようにつぼみが固いモノもありますが、それはそれで葉の緑がきれいです。
「色とりどり」という表現がぴったりですが、「青いチューリップは今のところない」という説明書きを見たような気がします。
円形の水上花壇が漂っています。
水上花壇は砺波で発案された方法だそうで、水栽培したチューリップの円形花壇が水面を漂っています。
園内には、500品種のチューリップが咲いているそうで、一見ユリのようなモノ(葉はしっかりチューリップ)や花弁がギザギザしているモノもありました。
写真は八重咲きの品種で牡丹のようです。
「八重咲きのモノもあるんだあ~」と当日感心していましたが、帰ってみると、家のプランタにも八重咲きのチューリップが咲いていました(笑)。
隣接する美術館の前の広場には、花の地上絵があり、写真は3階から撮ったものです。
(地上の写真も撮ればよかったと反省。地上の写真をお見せした後、3階からの写真をジャジャ~ン!とできたのに)
球根生産のために摘み取られた花を使った壁画です。
公園内には写真の5連水車や江戸時代の旧家などもあり、昔懐かしい趣もあります。昔懐かしとは違いますが、オランダの風車もありました。
園内にはチューリップの他にも水仙やマーガレットなどいろいろな植物もあります。
八重咲きの桜です。綿菓子みたいにふわふわしています。
フェア期間中は花かごづくり、押し花のしおりづくり、折り紙でチューリップを作るコーナーなどの体験コーナーなどもあります。
また、いろいろ連携イベントや連携施設もあるようです。
なんだか、チューリップフェアの宣伝の趣が強くなってしまいました。
詳しくはチューリップフェア(チューリップ四季彩館)のページへと振ろうと思いましたが、フェア期間終了でフェアのイベント情報は削除されています。でも「開花状況」や「チューリップ」や「チューリップフェアの写真集」の項をクリックすれば花壇の写真やチューリップの品種や去年の写真を見ることができます。
ライブカメラの映像も開園時間内なら観ることができるようです。
本当は、お茶会の和服の綺麗な女性やプリンセスチューリップのみなさんの写真を撮りたかったのですが、妻が隣にいたもので……
天気も良く、会場の雰囲気は良く、すごく和めました。ただ、1日過ごすのには、もう1ひねり欲しい気がしました。
しばらくは妻の機嫌が好調そうです。めでたし、めでたし。
目的地のチューリップ公園までは134.3キロです。そのほとんどが高速道路なので(武生~砺波間は約130キロ)、MapFanWeb(マップファン)のルート検索によると、所要時間は1時間49分とのこと。
9時40分に出発し、11時半に到着。北陸道は通常の7~8倍の車の量でしたが、砺波インターの出口から会場までが渋滞しただけで、予想以上にスムーズで、ほぼ検索通りにはこびました。
会場に入ると、赤黄ピンクなどのチューリップが大勢で出迎えてくれます。
「原色で大粒の花がたくさん→会場に入ると原色が迫ってくる」という想像でしたが、丈が低いので、「原色が迫ってくる」という感じはなく、綺麗な帽子をかぶった小人か妖精が出迎えてくれているような趣です。
連休が始まったころは「5分咲き」という情報でしたが、いい天気が続いたので8分~9分は咲きそろっているような感じです。写真の手前のようにつぼみが固いモノもありますが、それはそれで葉の緑がきれいです。
「色とりどり」という表現がぴったりですが、「青いチューリップは今のところない」という説明書きを見たような気がします。
円形の水上花壇が漂っています。
水上花壇は砺波で発案された方法だそうで、水栽培したチューリップの円形花壇が水面を漂っています。
園内には、500品種のチューリップが咲いているそうで、一見ユリのようなモノ(葉はしっかりチューリップ)や花弁がギザギザしているモノもありました。
写真は八重咲きの品種で牡丹のようです。
「八重咲きのモノもあるんだあ~」と当日感心していましたが、帰ってみると、家のプランタにも八重咲きのチューリップが咲いていました(笑)。
隣接する美術館の前の広場には、花の地上絵があり、写真は3階から撮ったものです。
(地上の写真も撮ればよかったと反省。地上の写真をお見せした後、3階からの写真をジャジャ~ン!とできたのに)
球根生産のために摘み取られた花を使った壁画です。
公園内には写真の5連水車や江戸時代の旧家などもあり、昔懐かしい趣もあります。昔懐かしとは違いますが、オランダの風車もありました。
園内にはチューリップの他にも水仙やマーガレットなどいろいろな植物もあります。
八重咲きの桜です。綿菓子みたいにふわふわしています。
フェア期間中は花かごづくり、押し花のしおりづくり、折り紙でチューリップを作るコーナーなどの体験コーナーなどもあります。
また、いろいろ連携イベントや連携施設もあるようです。
なんだか、チューリップフェアの宣伝の趣が強くなってしまいました。
詳しくはチューリップフェア(チューリップ四季彩館)のページへと振ろうと思いましたが、フェア期間終了でフェアのイベント情報は削除されています。でも「開花状況」や「チューリップ」や「チューリップフェアの写真集」の項をクリックすれば花壇の写真やチューリップの品種や去年の写真を見ることができます。
ライブカメラの映像も開園時間内なら観ることができるようです。
本当は、お茶会の和服の綺麗な女性やプリンセスチューリップのみなさんの写真を撮りたかったのですが、妻が隣にいたもので……
天気も良く、会場の雰囲気は良く、すごく和めました。ただ、1日過ごすのには、もう1ひねり欲しい気がしました。
しばらくは妻の機嫌が好調そうです。めでたし、めでたし。
二重の意味で素晴らしいです。
チューリップの花の見事さと奥様孝行の優しさと。
それ程渋滞には巻き込まれなかった様子で良かったですね。
写真きれいに撮れてますね。
チューリップの見事さはともかく、私の優しさは怪しいものです。
その日(4日)のニュースでは、Uターンラッシュの様子が報じられていて、その渋滞禍中の方々がインタビューを受けていましたが、すごく大変そうでした。
そのうちの一人のお父さんが、
「早く帰りたいです。明日も子どもを遊園地に連れて行く約束があるので…」
家族サービスの鏡です。
たいていインタビューは夫(お父さん)が対象になりますが、奥様方も大変ですよね。特に、旦那の実家に帰省する場合は、気が休まらないでしょうから。
まあ、とりあえず、妻の念願が果たせたのでよかったです。私も楽しめましたし。
今日 母の日の前日だけど実家に行ってきました。それでね、喫茶店に入って週刊誌を見てて
この富山県のチューリップフェアが特集だったの。偶然だよ~
・・で、母とここにね、友達がいるの(笑)って言ってたの。ホントの話だよ~帰ってきて覗いたら英さんが行ってるし・・びっくりです(笑)。
気持ちは通じた・・ね(笑)
奥様ご機嫌でしょう。わかる、わかる(笑)
綺麗なチューリップがいっぱい。
見せてくれてありがとう。
>この富山県のチューリップフェアが特集だったの。偶然だよ~
すごい偶然ですね。
>・・で、母とここにね、友達がいるの(笑)って言ってたの
この友達って、私のこと?
>帰ってきて覗いたら英さんが行ってるし・・びっくりです(笑)。
びっくりさせて、ごめんなさい(笑)
>気持ちは通じた・・ね(笑)
そうか、砺波に足が向いたのは、koumamaさんの呪い…いえ、願いたったのか(笑)
koumamaさんのおかげで、大禍なく楽しく過ごせました。