英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

すずめの戸締り

2024-04-30 17:47:37 | アニメ
【ストーリー】公式サイト:冒頭部分のみ(全文は文末に)
 九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年・草太に出会う。
 彼の後を追って迷い込んだ山中の廃墟で見つけたのは、ぽつんとたたずむ古ぼけた扉。なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…。


 というのが冒頭シーン……ではなく、幼い女の子が泣きながら必死に母を探している。しかし、母は見つからず、泣き暮れているところから始まった。……そこに、人影が……
 そこで、ヒロインの鈴芽(すずめ)が目を覚ます。冒頭のシーンは鈴芽の夢だった。と言っても、全くの夢や幻ではなく、遠い過去の記憶や前世の出来事だったりと、物語の根底にあるモノとか、重要な鍵であることがほとんど。(映画やドラマでよくある手法で、それをどうこう言うつもりはない)

 詳細の感想はネタバレになってしまうので、まず、さっくりとした感想を。
 夢から覚めた鈴芽、母(実際は叔母)との朝の会話、登校と日常生活が始まったが、登校中、「この辺に廃墟はないか?」と尋ねられる。心当たりを教えて別れるが、その青年に何となく既視感を感じ、気になり廃墟へと向かう。
 そこで、異次元?への扉を見つけ、水没していた石像らしきものを引き抜く。すると、それは猫のような小動物に変化し、その場を走り去ってしまった。怖くなった鈴芽も、その場を逃げだし学校へ。
 昼食中、廃墟のあるあたりから黒い煙を目撃するが、それが見えるのは鈴芽だけ。その煙が、どんどん大きくなり龍のような形を成していく。ただ事ではないと、再び廃墟へと走る。

 異次元への扉を開き、不可思議な冒険が始まる……冒険と言うより、困難苦難の連続だが、《どうなる?》という好奇心でコマーシャルをスキップする(金曜ロードショーを録画したものを、3数日前に視聴)。
 『すずめの戸締り』というタイトルから、異次元と現世を管理する雀が扉を閉め忘れ、それを偶々見つけたヒロインが異世界に迷い込んでしまった……『不思議の国のアリス』的なストーリーかと思ったが然に非らず(さにあらず) 。
 また、得体のしれない石造を引き抜いたため大変な騒動が起きる『学校の怪談』的な展開かと思ったが、もっと大変だった(『学校の怪談』では石像ではなく、土偶か埴輪)
 “考えるより行動が先”になるヒロインということもあって、展開が早くぐんぐん引き込まれる
 日本各地を旅するその風景が美しかったのと、異世界の風景や異形のモノの描写も神秘性や迫力があった。
 ただし……
 物語の設定や展開に納得がいかないモノが多かった。視聴者(観客)を置き去りにする不親切さも感じた。
 それと、設定の題材に疑問を感じる人が多いかもしれない



★以下はネタバレを含みます
【設定について】(よく分かっていないところもありますが)
“ミミズ”と“閉じ師”
 廃村(ゴーストタウン)、閉校、閉園した遊園地など、人の生活エネルギーや思いが欠落してしまった場所に異世界(常世)と現世をつなぐ扉の“後ろ戸”が出現する。(ラストシーンで草太は「人の心の重さがその土地をを沈めているんだ。それが消えて後ろ戸が開いてしまった」と語っていた)
 その後ろ戸から災いを成すものが現世に侵入し災いを起こす。この物語では、ミミズが大地震を引き起こす。
 普通はミミズではなくナマズだと思うが、ナマズだと出現してから倒れ込む(地震発生)までの時間が少なそうで、ミミズ(長いモノ)にしたのだろうか?
 その“後ろ戸”を見つけ、常世にミミズを押し返しを閉め鍵を掛ける……所謂、“戸締り”をするのが、「閉じ師」である草太の役目なのだという。

 草太も即行動タイプ。壊れた子供用いすにされたにもかかわらず、ダイジンを追って街に飛び出す。フェリーに乗った大臣を追って愛媛まで行き、そこで、「今までありがとう、鈴芽さん。ここでサヨナラだ。気をつけて帰りなさい」と椅子の姿でトコトコ歩いていこうとする。結構、短絡的の考え足らずだ。おまけに、寝起きも悪い。

要石のダイジンとサダイジン
 ゴーストタウンの後ろ戸のそばに設置されていた石像のようなモノ。ミミズを抑える役割を担っていた。
 要石は2つ。西のダイジンと左のサダイジン。

 ダイジンはSNSで名付けられた名だが、ルミのスナックで客としていた時、“ダイジン”と名乗っていた。一般人には人に見えるような術を用いていたようだ(鈴芽と草太には猫のままに見える)。本当に“ダイジン”という名なのか、SNSで名付けられたのを使用したのかは不明だが、“サダイジン”は本名?らしいので、“ダイジン”も本名なのかもしれない。“サダイジン”は鈴芽に尋ねられ、環の口を借りてそう答えていた。
 草太は要石の名は知らなかったようだ。草太の祖父は、大臣とは既知の仲で(名称で呼びかけはしなかった)、敬っていた。もしかしたら、草太の祖父がダイジンを要石として設置したかもしれない。

 ゴーストタウンで鈴芽に引き抜かれ解放され、生身?の猫に戻り、その場から逃走。
 要石が抜かれたせいで、ミミズは活発化し各地の後ろ戸から現世に出現し災いを成そう(地震を引き起こそう)とした。
 ゴーストタウンの扉を何とか閉め鍵を掛けたが、草太の怪我の処置をしている時に現れ、餌をもらう。
 愛らしいダイジンに、鈴芽は「うちの子になる?」と何気なく声をかけると
「すずめ やさしい すき」「お前(草太)、邪魔!」と言い、草太を3本脚の“子ども椅子”の中に閉じ込めてしまう(草太を子ども椅子の姿に変えたとも考えられるが、食べる必要がないようなので、“閉じ込められた”と考えられる)
 鈴芽が好きで、一緒に居たいダイジンにとって、草太は邪魔な存在。排除するついでに、自分の代わりに草太に要石の役目を押し付けた。自分を要石にした“閉じ師”への仕返しかもしれない。
 客を招く力があるのかもしれない(ルミのスナックが、やたら賑わった)

 サダイジンは東京に設置されていた要石。大きな黒猫の姿。
 東北へ向かう途中のサービスエリアで環に憑依し、環の心の奥にあるモノを吐露させた(後述)。その後、実体を出現し、歯向かうダイジンを簡単に撃退。以後、旅に同行。
 
 ダイジンがあちこちに出現し、SNSにアップされている様子を見た草太は
「気まぐれは神の本質だからなあ」
と呟いていたので、神様の一種と考えられる。

鈴芽の“戸締りの旅”
宮崎県の“静かな町”……鈴芽の住む町。今回の発端の地。後ろ戸はゴーストタウン(リゾート地?)の植物園風の建物
愛媛の廃村……土砂崩れ?によって、廃校になった中学校の生徒玄関が後ろ戸になっていた。民宿の娘(高校2年生)の海部千果と出会う。
神戸の遊園地……閉園になって長い。後ろ戸は観覧車のワゴン。なぜか、電気系統は稼働。愛媛でスナックのママ・二ノ宮ルミの車に拾われ、世話になる(ルミの息子と娘の託児係や、店の下働きでこき使われる?)
東京……東の要石も存在。地下鉄の地下軌道の脇の広場に後ろ戸があった。要石も抜け、ミミズ本体が東京上空を覆って降りてくる。降り切ってしまうと、関東大震災の再来。要石となった草太(形態は椅子)を突き刺してミミズを沈める。草太の友人・芹澤朋也と出会い。鈴芽が東京の後ろ戸を戸締りを終え、東北に向かう時にタイミングよく現れ、東北の旅につき合う。東京出発時にダイジンと環も同行。途中のサービスエリアでサダイジンも合流。
東日本震災の東北の被災地……鈴芽の生家の跡地付近に後ろ戸が存在。震災時に鈴芽が後ろ戸から常世に迷い込んだらしい(後述)。鈴芽とダイジンが“草太椅子”を抜き、要石の役から解放。鈴芽と草太がダイジンとサダイジンを要石としてミミズに突き刺し、沈静させる(後述)。その後、常世に居た幼少期の鈴芽と出会う(後述)。後ろ戸を閉め、鍵を掛けて終了。


謎や疑問点(問題点も併記)(私の理解力不足があるかもしれません)
主要登場人物が口下手?(きちんと説明する気がない)
 鈴芽も草太も、“即行動タイプ”(口より手が先)。“ミミズ”に関しての知識は何もない鈴芽(視聴者)に対して、草太は多くを説明しない。椅子にされたうえ、ダイジン逃走、ミミズ発現と緊急事態が発生するので仕方がないとは思う。しかし、ラストシーンになって草太は「人の心の重さがその土地をを沈めているんだ。それが消えて後ろ戸が開いてしまった」と語るのは、遅すぎる
 ストーリー前半で、「“後ろ戸”になっていた」というセリフがある。《“後ろ戸”と云うからには、“前戸”があるのか?》、《鈴芽が後ろ戸から見える常世に行こうとして、行ったり来たりして、前から入ったところでやめたので、“後ろ戸”という状態になってしまった?》などと思ってしまった

(東京の“後ろ戸”越しに、要石になってしまった草太を見た鈴芽が、助けに行こうとするが、そこは常世なので行くことができない。そこで、草太の祖父を尋ねるが、
「人がくぐれる後ろ戸は生涯ひとつだけ」だと言う。
 ……《じゃあ、もう常世に行くことはできないのか》(生涯に一度だけしか後ろ戸をくぐって常世に行けない)と解釈したが、《他の後ろ戸では常世に行けない。くぐれる後ろ戸は一つだけ》という意味で、くぐれる後ろ戸は一つしかないが、何度もくぐって常世に行けるらしい。「生涯ひとつだけ」という表現にで、誤解してしまった。

“閉じ師”と“戸締り”に関する疑問
“閉じ師”について
………代々受け継がれている神職?
 ただし、それだけでは生活できないらしく、草太は教職に就く予定(今回の騒動で、採用試験を棒に振ったが……)
 全くの無給か、薄給なのかは不明。給料(手当、報酬、お礼)が支給されるのか?
 団体、協会とかいう組織があるのか?他に、閉じ師がいるのか?
 そもそも、草太の両親は?
 今回の一大事が収束した後も、後ろ戸を探して旅をするので、閉じ師がたくさん存在するとは思えない。

“戸締り”について 
………後ろ戸を見つけて、祝詞(呪文)を唱えながらミミズを後ろ戸の内側の常世に押し込め、扉を閉じて、鍵を掛ける
 《“人の心”(人の生活)が消えると後ろ戸》が開くのなら、現代日本では、至る所で後ろ戸が開きそう。
 草太には後ろ戸に対して予知能力も感知能力もない(希薄)ので、今回を見る限り、間に合うとは思えない。
 もっとも、今回は要石が抜けてしまったので、後ろ戸の発生頻度が高く、ミミズの侵入速度が速いのかもしれない

やはり口下手な要石たち
 草太を椅子に変え、各地で後ろ戸を開け回る(ように見えた)“かまってチャン”に思われた。実は、要石の役目を放棄したものの、後ろ戸を放置できず、鈴芽に警告していたようだ。鈴芽に好かれたかった気持ちもあったようだ。
 不穏な登場の仕方をしたサダイジン(後述)に対し、戦いを挑んだダイジンだったが敢え無く撃退される。一見、サダイジンの悪の所業のように思われたが、おそらく責務を放棄したダイジンを戒めたのだろう。これも、分かりにくい。

 制作サイド(脚本)は、“ネタバレ防止”に努めたようだが、不親切すぎ。


 ネタバレ防止の為の説明不足や設定に無理があるというのは、ある程度は仕方がないと考えるが、一番納得できなかったのは、
《東北の旅の途中のサービスエリアでの鈴芽と環の言い争い》
今回の家出(←環にはそうとしか思えない)について、
「話しても分からない事だから、環さんには」
「環さんこそ帰ってよ。ついてきてなんて頼んでない」
という鈴芽の言葉に、激怒する環。
「あんたには分からんと!あたしがどんだけ心配して来たか?」
「それが私には重いのっ!」
そして、キレる
「はあぁぁ……もう、私……しんどいわ!
 鈴芽を引き取らんといかんようになって、もう10年もあんたの為に尽くして、バカみたいやわ、あたし。
 どうしたって気ぃ使っとよ、母親亡くした子どもなんて。
 あんたがいたから、ウチに人も呼べんかったし。
 コブ付きじゃ、婚活だってうまくいかんかったし。
 こげな人生、おねえちゃん(鈴芽の母)のお金があったって、全然割が合わん!」
「……そう…なの?
 でも、私だって、来たくて一緒にいたんじゃない。
 環さんが言ったんだよ、“うちの子になれ”って!

そんなの覚えちょらん!
 あんたぁ!ウチから出てってよ!あたしの人生返してよ!


 サダイジンは環の心の奥にある不満を吐き出させて、鈴芽にもそれを理解させ、環自身のモヤモヤも一掃させようとしたのだろう。
 実際、環は鈴芽に対してどこか遠慮と言うか距離を置いて接していたように推察できるし、そのせいか、いつもカリカリしていたように感じる。鈴芽も環のそんな距離感を感じていて、鈴芽も遠慮というか、心を100%ゆだねてはいなかったようだ。
 ただし、本音ではないと言え、心の奥にある気持ちであることには変わりはない。鈴芽もサダイジンが言わせた言葉であるとは理解できるが、全くの嘘ではない心情を、環の姿で環の口から環の声で発せられたことはトラウマになってしまうのではないだろうか?
 このシーンは、鈴芽が何気なくダイジンに「うちの子にならない」と声を掛けたのとリンクさせていると思うが、必要なシーンだったのだろうか?
 それはそうと、鈴芽も今回の戸締りの旅について、環に説明しなさすぎ!


冒頭シーンで、鈴芽に近寄った人影は?
 《実際に震災時に鈴芽が体験》、《後ろ戸から鈴芽が覗き見たビジョン》で登場した人影を鈴芽は母親だと思った。それで、「死ぬのは怖くない」…常世(あの世)に行けば母に会えると思ったようだ。しかし、今回の旅で、《草太がいない世界になるのが怖い》という気持ちになった。
 で、その人影だが、実は自分だった。草太の靴、草太が掛けてくれた上着(コート?)を身に着けていたので、最初、草太を観た時、あの人影の人物かと思ったフシもあったが、そのせいで、まさか自分だったという発想はなかったようだ。その時の記憶もはっきりしないし。
 おそらく、このタイムパラドックス的な仕掛けも、新開氏がやりたかったことなのだろう。
 母を失い(行方不明)、明日を観ることができない幼い自分を、まさに“明日そのものである自分”が励ます……素敵なシーンだ。
 今回の旅で、草太、千果、ルミ、芹澤、そして環の心に触れ、成長した鈴芽だから励ますことができたのだ。


細かな疑問 
不可解な椅子の輪廻
①母親の椿芽(つばめ)が作製
②鈴芽の部屋で3本脚状態の椅子←草太が閉じ込められる
③草太椅子と鈴芽が戸締りの旅
④東京で草太椅子は要石と化す(常世で存在)
⑤東北の後ろ戸から、鈴芽が常世に行き、草太を要石から解放(3本椅子と草太が分離)
➅常世で幼少の鈴芽を見つけ、3本椅子を渡して励ます
⑦環が3本椅子と一緒の鈴芽(幼少)を発見。その後、宮崎の鈴芽の部屋に存在
………という流れで、⑦→②というループになる。
 ①で作成された椅子は震災で足が1本欠落したと想像できるが、その後どうなったのか、途切れている。全くの謎だ!
 常世で鈴芽が幼少鈴芽に渡したのは、震災当時の椅子ではなく、宮崎の鈴芽の部屋で草太が閉じ込められた椅子なのだから……

  
草太の部屋の書物で肝心な部分が黒塗り?
 東の要石の場所を調べたが、肝心の部分が黒塗りにされていたのは何故?

要石だったダイジンは現世側にあった
 宮崎のゴーストタウンの後ろ戸付近で、大臣の要石を鈴芽が抜いたが、その場所は現世と思われる。
 東京上空で要石としてミミズを封じた草太椅子は常世に存在していた事に反している。

東の要石のサダイジンを抜いたのは誰?
 これは、西の要石のダイジンが抜かれてしまったことに連動して、抜けてしまったと考えられる。要石の効力が弱まったため、ミミズが抜いたのかもしれない。

解放されたサダイジンが、しばらく所在不明
 東京で解放されたサダイジンだが、サービスエリアに出現するまで所在不明。何をしていたのか?


最後に
 超巨大な不幸・悲しみを生み出す大地震を題材にするというのは、決断が必要だっただろう。
 しかも、要石の力もあったが、《若い男女の力(決死の思いはあったが)で巨大地震を防ぐ》という物語は、大バッシングを浴びるかもしれない。
 実際そういうバッシングを受けたかもしれない。(私は、今回のテレビ放送までこの『鈴芽の戸締り』を全く知らなかった)
 私自身、震災被害は全く受けていないので、その件に関して意見を言うのははばかられるが、支持したいと思っている。




【ストーリー】公式サイトより
 九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年・草太に出会う。
 彼の後を追って迷い込んだ山中の廃墟で見つけたのは、ぽつんとたたずむ古ぼけた扉。なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…。

 扉の向こう側からは災いが訪れてしまうため、草太は扉を閉めて鍵をかける“閉じ師”として旅を続けているという。すると、二人の前に突如、謎の猫・ダイジンが現れる。
「すずめ すき」「おまえは じゃま」
 ダイジンがしゃべり出した次の瞬間、草太はなんと、椅子に姿を変えられてしまう―!それはすずめが幼い頃に使っていた、脚が1本欠けた小さな椅子。逃げるダイジンを捕まえようと3本脚の椅子の姿で走り出した草太を、すずめは慌てて追いかける。

 やがて、日本各地で次々に開き始める扉。不思議な扉と小さな猫に導かれ、九州、四国、関西、そして東京と、日本列島を巻き込んでいくすずめの”戸締まりの旅”。
 旅先での出会いに助けられながら辿りついたその場所ですずめを待っていたのは、忘れられてしまったある真実だった。

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