英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

報道すれば良いというものではない

2021-11-03 09:47:32 | 時事
「死刑になりたかった」「(殺すのは)誰でも良かった」
…………だったら、誰にも迷惑かけずに〇ねばいいのに……

 逮捕の際(今回は抵抗しなかったので、難しかったが)、腕の一本でも〇ってやればいいのに。
 人を傷つける、ましてや、殺そうとする者には、死や痛みを分からせてやり……



 さて、いつも思うのであるが、こういう事件が起こると、CGなどを駆使し、当事者の声なども入れて、詳細に事件の経過を再現する。
 さらに、犯人の生い立ちや性格、生活なども報じる。
…………これって、必要なの?


 こういう輩は、“カマッテちゃん”なので、報じれば報じるほど、満足するのではないだろうか?
 それに、今回の犯人もそうであったが(小田急線の事件を参考にしたと供述)、こういう報道に触発されて、事件を起こす……連鎖反応を起こす。
 《ああ、事件を起こせば、もてはやされる!》などと思ってしまう。

 今後、連鎖事件が起きないように、あまり良い策ではないが、“見せしめ“的措置が必要なのではないか


 あと、こういう犯人の家族が気の毒だ。
 誹謗・中傷・嫌がらせに遭わないよう願います。
コメント (6)
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