英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

歴史ヒストリアの放送変更について

2017-07-07 20:19:34 | 芸能
 今夜(7月7日)の『歴史ヒストリア』が急遽、ウィンブルドンテニス錦織選手の試合に変更になりました。
 「世間の要望に、臨機応変に応じる」という姿勢は良いことだと思います。しかし、それが度を過ぎるのは考え物です。度を超えたとしても、その際の心配りを充分にしてくれれば、問題を感じないのですが……
 以下の内容を、メールで送りました。NHKのメールフォームにも問題があります。勢いに任せて送ってしまうと、こちらに原文が残らないし、制限字数が400というのも少なすぎます。

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 7月7日の歴史ヒストリアが、突然と言っていいほど、急にウィンブルドンテニス錦織選手の試合に切り替わりました。世間の要求に臨機応変に応えるのは、非常に良いことだと思います。私もスポーツ観戦好きなので、どちらかというと歓迎です。
 しかし、今回の場合は、ほぼ、前触れもない変更(ネットやレコーダー(録画機)の番組表では察知は可能)で、テニスファンにとっては「テニス中継を知らずに見過ごしてしまった」。歴史ファンにとっては「楽しみに帰宅してテレビを点けたらテニスをしていた」となってしまいます。
 しかも、「ヒストリアは中止となりました」と1回テロップが出ただけ。さらに、今日予定の回の放映日は未定。
 誠意や責任を感じない今回の変更でした。
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・歴史ヒストリア放送中止(延期)のテロップは少なくとも3回出すべき
・その際、謝罪の言葉を入れるべき
・中継の契約金を渋ったため、衛星放送枠では放映権(中継権)をWOWOWに独占されてしまった。なのに、地上波でこういう通常放送に支障をきたすことを、平気で行うのは如何なものか
コメント
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