「捨て山だから、どうでもいい」って言うな!
本当はこれだけにしようと思ったけれど、ひとつだけ……
………被害者の彼女、悲しみにくれていたにもかかわらず、髪の編み込みが凝り過ぎ。身なりに気を配るのは女性としては当然かもしれないけれど………
【追記】
・あまりにも不確実な犯行で、自分も相当危険で、確実に目的を遂げられるかも怪しい。実際、止めを刺しにいかなければならなかった。目撃される可能性も大きい。
・消火器か何かで殴りつけたが、その痕跡が残りそう。ちょこざいなら、まず、そこに気付きそう。
・犯行の不確実性もさることながら、自分の大切な(商売)道具、今回は飛行機を使って犯行を行ったが、普通は避けるのではないだろうか。私なら、将棋盤を犯行道具には絶対しない。
・犯行に必然性がなく、無理やりチョコザイにしか解決できないような難解な事件にしたように思える
・チョコザイと舞子が、事件以外の日常的な対話がほとんどなく(できない?)、それは、チョコザイが自分の興味のあることにしか関心を持たないためだと思っていた。
しかし、今回、自分の意志で事件の解明に当たっているようなので、チョコザイは舞子のために(舞子に好意を持って)行動しているのではないかと思える。