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ぼくのなつやすみ5  MY FIRST NEBUTA 五所川原

2010年10月24日 | 旅行

夏休みシリーズ。 まだ二日目の朝の話。


オイ。。


 


映画化が決まったぶさ犬わさおに会いに行こうかって話で、青森西部にある鰺ヶ沢


まで行こうとしたのですが、時間的に難しいとのことで、五所川原まで行くことに。。


 


 



 


なんか親近感湧いてしまうのはどうしてでしょか??


 


五所川原にある立佞武多の館に行くことに。。


これでたちねぷたと呼ぶそうな。へー・


 



 


青森といえばネブタですよねー。 地区によって呼び名が違うみたいで


青森はねぶた。  五所河原はねぷたと呼び名がちょっと変わるみたい。 


 



ホールに入ってびっくり!! 


これむちゃくちゃ大きいんです。 なんと20mもあるそうな。


街中を練り歩く立ちねぶた。  


 


明治時代まではここ五所川原でも巨大なねぶた行列をしてたらしいのですが、


電柱の出現によりどんどん小さくなってしまったそうです。


そこでまた大きなねぶたを復活させたいと街の人たちの願いで、巨大なねぶたを


毎年作ってるそうです。


 


 


五所川原といえば、吉幾三よねー。


おら 東京さいくだーー。の吉幾三。   


 



3体展示されていました。


青森に行ったらここは必見です。 


 


で、その後は太宰治の生家である、斜陽館


 



 すごい立派なお屋敷でした。


 



明治40年に建てられたということですが、洋風建築もあり。 


 



 立派な庭もあり―


 



ここで太宰治はなにを考えてたんでしょうね。


 


小説津軽を読んでると、以外に郷土愛を描いててびっくりしました。


どうしても自殺直前の作品がクローズアップされてしまうからねえ。。


 


太宰治の作品って高校の時に何冊か読んだけど、確か 全然共感できなかった記憶が。。


多感であるはずの高校時代ですが、さっぱり太宰文学のよさが分からない理系少年でした・・


 



 後は、十和田湖に。。


 


 


岩手、秋田編に続く。。


 年内までには終わらそうー