やっと北海道ネタに戻ります。
いつの話や
今年もアイヌ博物館に行きたいなあと思ってたので、登別近くにある
白老のポロトコタンに行ってきましたー。
ポロトコたーーーーん かわいらしい名前ですが。。
ポロ=<WBR>大きな、トー=湖沼、コタン=集落
とアイヌ語なんですねー。
エントランス
コタンコロクル(村長)がお出迎えー。
おお 父発見。
北海道犬を飼ってましたよ
父にそっくりやねー
可愛いのでずっと遊んでました。
ポロト湖に浮かんだ小舟
昔もきっと同じ風景だったんだろうねえ。。
アイヌの人が住んでた住居を復元してました。
ここでも古式舞踊を見ることに。。
踊りとか、着物のデザインとかは地区によってどうも違うみたいですねー。
今回飛行機の中で知里幸恵さんのアイヌ神謡集を読みながら北海道に
行ったのですが、この本を読んでるとアイヌが抱いていた自然や動物
に対する畏愛の念が伝わってきます。
こちらの方のHPがわかりやすいかな。。
当時のアイヌの人の想像力って本当にすごいよね。。
コタンの中を見ることに
結構広くてびっくり。 左に漆器道具を飾ってましたがアイヌの人には
作る技術がなかったので、和人から毛皮と引き換えに物々交換してた
みたいですね。
小生ますますアイヌ文化に興味が湧いてきました。