株式投資するにあたって「危険」を避けるため、儲けは少なくても、売りたいときにすぐ売れるように出来高の大きい企業を、検討段階でも、投資対象としています。
因みに私の長期保有する株式の内 投資金額ベースで、70%は配当重視(年間配当3%以上の薬品、商社、金融、海運、通信)で選択した銘柄で、10%が株主優待株です。 要は株式投資の目的を配当取りとしています。
業績が伸びそのうち株価は上がると期待する銘柄を成長株としていますが、これも大企業の中から選んでいます。
・野村総研は今後ともシステム開発需要あり、
・クボタは世界的な食糧不足に働くとし、
・ファナックは製造ラインで省人化が進むとし、
・東京精密は半導体需要に強く、
・キャノンには高精度の防犯カメラに伸びを期待し、
・セブン銀行は身近な銀行という感じで若者に受けるのでは?
と成長株として選択しています。
成長株は時流によって変わりますので、手数料の少ない方の証券会社に集めて、また値動きに気を付けて、みて 適宜に入れ替えて(投資資金は限られていますので入れ替えです)います。
参考になれば~
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