昨日の大村氏のノーベル賞受賞のニュースはうれしかった。
そういえば この頃 悲しいニュースが多すぎ でしたよね。
中国を起点とする世界的な景気下降の動き/ シリア・イラク・アフガンでの内戦と難民の流出/ 関東・東北豪雨の被害とその復興状況/ 野菜の高騰/秋刀魚の不漁/ 中国船による連日の領海侵犯/ ロシア内の北方領土否定の動き/ 拉致問題に進展なし/ 米中合意の余波で中国のハッカー先が日本へ/ マイナンバーのセキュリティ体制 などにでしたが、大村智氏ノーベル医学生理学賞受賞のニュースは、これらを覆ってしまうものでした。
そういえば、ラグビーワールドカップでの 2勝も 考えられないもの、TPP 大筋合意も難産だっただけに何かうれしい感じもする。外国人観光客が増えているのいい気持ちになりますね。大相撲が外国人力士増で、暗黙の了解が伝わらなくなって、真剣勝負が多くなってきたのも いい感じ。プロ野球がベテランの不振と若手の台頭で変わって試合が面白くなってきましたね。大村氏の快挙で 急にうれしいニュースが 大挙してきたようになりました。
どこがよかった?よいニュースだったとは?
・大村氏は、アフリカの寄生虫による感染症の治療薬のもとを発見した ということは、国際貢献ということですよね。
・日本ラグビーチームは、国籍だけで見れば、内外混成チームとも言えますよね。国際チームですよね。
・観光客が増えたということは、身近な街にも外国語が飛び交い、日本の安全安心が 世界に広まったということですね。
・大相撲は外国力士が多くなって八百長がなくなった。プロ野球も外国人選手なくしては試合にならないということは 日本が世界標準に近づいたということですよね。
悪いニュースとは、日本を世界から隔絶しと閉じ込めようとする 中韓の主導する動きです。うれしいニュースとは、日本の国際、親善、共生ですよね…
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