昨日は、
・最高裁大法廷は夫婦別姓問題は国会で決めなさいと また再婚禁止期間の180日は法の趣旨から100日が然るべきだと
・米FOMCは政策金利を0~0.25%→0.25~0.50%へと上げ、今後は緩やかに金利の正常化を図るべしと決め
・衆議院議長の諮問機関の有識者調査会は小選挙区で6、比例で4の議席減案を出した など 大きな報道が続きました。
収まるべきところに皆収まってきたなー が印象でした。
でも考えてみれば、
・議院内閣制でもあるし、気概の議決事項は 基本的にはわれわれの声ですよね~
・夫婦別姓問題、再婚禁止期間は、金融政策正常化の条件は と 高校の授業でも取り上げられることもある~
どうしてこんなに 収まるまで 時間がかかるものなのか?