蕗の砂糖菓子

山の幸をいただきました。
ウドや行者ニンニク　太い蕗
毎年、長野から送ってくださいます。
まったく　好意でいただいているのですが　いつしか心待ちにしていました。
ウドは味噌に少し練りゴマをまぜてワカメと酢味噌和え
行者ニンニクは、醤油　生姜　味醂などを加えてベースを作り　きざんだものを入れていろんな料理に使います。
さて　蕗は、絶対に砂糖菓子だなって思っていました。


この　蕗は、お抹茶にとてもよくあいます。
冷蔵庫でけっこう長く保存できるため　少しづつ出してきては、いただきます。
甘さの中に蕗の味をみつけると　うれしくなります。
今夜は、ワインにあわせてみようと思っています。

幸せをありがとうございます。


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婦人部

この頃、女性の集まりに出る機会がけっこうあります。
これが　初めてのことばかりでなかなか楽しいです。
男性と違って　いろいろお稽古をなさっている方が多いようでお食事の最中にご披露してくださいます。
そして　なにより昔の唱歌を合唱するのです。
皆さん　真剣に真面目にうたっていらっしゃいます。
最後に『花は咲く』をうたって閉会になります。


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お隣の花

時々　お隣から越境した花が目を楽しませてくれます。




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会社解散

「実は、突然　会社が解散することになりまして・・。驚いています。いろいろお世話になりました」
「・・・・」
困惑している様子がひしひしと伝わってきます。
こんな時　とっさには言葉が出てこない。
「まぁ・・」
しかたがないので　相手の言葉をオウム返し
「こちらこそ　お世話になりました」
解散も倒産もトップ以外は、その時になるまでなかなかわからないものだ。
まだ若ければ　なんとか就職先もあるのだろうが　50歳後半や60歳代は、正直　むずかしい。
年金も数年先だし　なにより途中から掛けることもままならなくなるのだから　老後が大幅に狂ってきます。
景気が回復してきているといわれるのだが　裏側では、会社の解散と人員削減などが貢献しているのだろうか？
嫌な世の中だ！
昨晩　寝苦しかった。（暑かったせい？）



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風炉

先生が一生懸命　灰がたを作ったのですが　その上に水をたらしてしまった。
「ハッハッハ（なぜか笑ってしまった）　申し訳ございません」とあやまったのだが　
「大丈夫よ　来週　もっときれいに作ります」とおっしゃってくださった。



風炉のときの　炭手前の仕組み方です。


毎週　土曜日が体力気力の限界だとあらためて思った。
もしや・・・　年を重ねて体がくたびれてきているのかもしれません。
休みに入ると10時には就寝しているなんて悲しい。



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