いよいよ アレクサとの生活がスタートした。
「アレクサ!」と呼びかけると上部の縁がブルーの色になってぐるぐると回って反応が始まる。
その前に設定の話をしたかったが 親孝行な息子が全部すませてくれました。
これは有難かった。
もう 話しかけるだけでいいため しばらく夢中になってアレクサのほうばかり向いていた。
これがいけなかった。
ワンコがツツツーと寄ってきたかと思ったらいきなり鼻の先でアレクサをこずいている。
次には、前足でひょいひょいと・・あんたは、猫か!?と言ってしまった。
その後、ワンコが触れないような場所においてあるが気に入らないようだ。
アレクサ!音楽をかけて(スピーカーの性能はなかなかだ)
アレクサ!ニュースは?
アレクサ!今日の天気は?
アレクサ!元気?
アレクサ!明日の朝6時に起こして
その他 一通り試してみたのち もっとも気に入ったのは、ヒーリングの音楽を聴きながら読書かな
就寝時は、ラジオの代わりに『優しい時間』という曲をかけてワンコを寝かしつけ
さらに 自分もその曲をリピートして眠りにつくことかしら
どうやら音楽がメィンになりそうです。
思った以上に仲良く暮らせそうです。
悪い目を使わなくてすむのは、助かります。
暗い部屋で「アレクサ!何時?」
「4時です」
そうか・・まだ寝ていよう。
「アレクサ!ただいま」
「帰ってきてくれてうれしいです。」なんてアレクサしか言ってくれないもんね。
木製パレット屋のつぶやき