婆さんが行く

婆さんの食卓とワンコ

エンダイブ(チコリ)の花 

2024-06-28 14:53:12 | Weblog
小さなプランターでベビーリーフを育てていました。
いろんな葉が生えていたのですが それらをむしっては食べてを繰り返していたら ついに美味しそうなところが無くなって ある日 薄紫色の花が咲きました。
あなたは、だぁれ?って調べたら『エンダイブ』だった。
収穫後、畑にこんな花がたくさん咲いていたら幸せかもしれません。



 木製パレット製造販売青梅(有)信友


グレー色のアオサギ

2024-06-27 10:24:50 | Weblog
この数日、めづらしく腹を立てながら過ごしていた。
こんなことで「フン!フン!」って思うなんて顕著な老化の表れだろうかと思って ニヤッとしたりする。
しかし、なかなか腹の虫は収まらなかった。

ある時、友人が自分が読んでいる本に感銘を受けてすごくいいから読んでみてと言われた。
あまり心が動かなかったが読みません読めませんって言うのも大人気ないような気がして話を合わせた。
この頃、目がパッとしない私は、長編や短編の読みかけを結構抱えていて先に読むのはあれだろうって本の表紙を思い浮かべた。
だから まったく 購入する気はなかった。
だいぶたってからその本について唐突にメールが来た。
あの本は、読んでいる最中ですか?あるいは読み終わりましたか?
きっと あの本を読んで我が意を得たりと思っていることでしょう。

えっ!我が意?
仕方がないから本を買っていないので もし良ければその本を貸してください。と送信してみた。
だが、それについては、まったく触れずに違う内容の返信だった。
フム~同世代なのでいよいよボケたのかなって思った。
あるいは、貸したくなくて無視したのかなって思った。
仕方がないのでネットで本を購入した。
斜め読みでざっと読んでみたが 我が意を得たりの心境にはならない。
これは、具体的に伺ってみよう。
そしてよせばいいのに本を貸したくなかったの?とついでに聞いてみることにした。
メールの返信は、貸したくなかったわけではありませんから始まって
それなのに あぁ!貸したくなかったんだね!?というまだるっこしい内容が延々と書かれていた。

しかも我が意を得たりは、やはり理解できなかった。

愛着を持った本だから貸せないって言えばそれでスッキリだったのにと頬っぺたをふくらませた。
なにさ!なにさ!って子供のように不貞腐れた。
だから、歩く。
そんな時、『アオサギ』に出会った。

目の前で顔を掻いたり 羽をバサバサやったり笑わせてくれた。
一本脚で立つなんてすごいよね。

物事には、白色や黒色だけではなく
グレーもあるのを忘れず生きていこうと思う。


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合歓木

2024-06-21 16:23:22 | Weblog
暑い日があったり涼しい日があったりで そのせいか体調が揺さぶられています。



しばし合歓木に励まされながらインターバル速歩。
続ける理由より
中断する理由が多い時、苦笑してしまう。

もう一周して合歓木を見ようよ!

馬鹿にされそうで誰にも言えないことがある。
しばらくオジギソウと合歓木が一緒だと思っていた時があった。
「うわっ!?こんなに大きくなるの?」って葉っぱに触った。
それは、お辞儀をしなかった。
成長するとしないのかもしれないと納得。
だいぶたってから違うものだと知って笑ってしまった。

合歓木を見ると笑顔になる。


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木製の靴ベラ

2024-06-17 14:50:25 | Weblog
会社にあるプラスチックの靴ベラは、劣化してボロボロになってしまった。
時々、破片が靴の中に取り残される。
それでも使っていました。
今度は、木でできたものにしようと思っておりましたが 気に入ったものはとても高かった。
そんなことで一年があっという間に過ぎた。

最近、手ごろな価格で(1000円以下)使いやすい靴ベラをついに見つけました。

「おっ!?端材みたいじゃない」って手に取った。


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収穫したトマト

2024-06-13 14:17:34 | Weblog
青い匂いがするのだけれど食べられるのだろうか?

昨日1個本日2個と色づいてきたトマトを急いでもぎ取りました。
青いトマトは、排水口のネットで包んで洗濯ばさみで止めました。
「よし!これでいい」とニヤリ!!
その様子をお隣の旦那様に目撃されてしまって
しどろもどろに言い訳してしまった。
「ミニトマトってネズミが好きなような気がして・・私より先に食べてしまったら嫌だなって思ったんです」
「ネズミ?」
「はい、ネズミがこの一帯で活躍しています」
「ネズミは食べないでしょう?しかし夜に庭でガサガサ音がするのはそのせいかな?」
「たぶんそうだと思います。実は、1月に3匹も捕まえました」
「えっ!?すごいねー」
ネズミも捕まって絶叫していたが それを見た私も絶叫した。
続きを話すと長くなりそうなので 途中でやめてしまった。
あいまいな笑いを浮かべてお仕舞い。
ネズミを目の当たりにするのが胃が痛くなるほど苦痛で・・方法を変えた。
でも口が裂けても調理して毒餌を置きましたって言えない。
本当は、ご近所に話して一斉にネズミ退治を考えていたのですが友人になぜか止められました。
ネズミといえども生き物なので捕獲してゴミ袋に入れるのは良くないからかもしれない。
秘密にしていたのに ポロっと話してしまった。

大事なトマトは、ネズミとハクビシンとイタチとカラスに対抗して先手を打ったのだけれど・・
もしかしたら私は、一方的に彼らを意識しているのかもしれません。
初めて作った作物なので不味くて気に入らないかもしれないのだ。


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