久しぶりに会った友が書店で何冊か本を買い求めたようで そのうちの一冊を差し上げましょうとおっしゃった。
そこで自分では選ばない本をいただいた。
『吾妻おもかげ』梶ようこ
ふぅ~ん 妻のおもかげを書いた内容かしら?
ふぅ~ん 妻のおもかげを書いた内容かしら?
それが途中から吾妻は、東の方を指す言葉だと知って己の無知を笑った。
しかも 浮世絵師(菱川師宣 )の生涯のお話だった。
おそらく 後の浮世絵師の方々にずいぶん大きな影響を与えたのじゃないかしら?
読み終わってしばらく夢想に浸った。
おそらく 後の浮世絵師の方々にずいぶん大きな影響を与えたのじゃないかしら?
読み終わってしばらく夢想に浸った。
そんな折、国立博物館で特別展『蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児』が開催されているのを知った。
4/22~6/15
終わりの日がどんどん近づいていた。
江戸の街並みが見れるみたい。
4/22~6/15
終わりの日がどんどん近づいていた。
江戸の街並みが見れるみたい。
週末、相変わらず背中に🍙と水を持って出かける。
浮世絵の作品展示は、とても多かった。
浮世絵の作品展示は、とても多かった。
最後の章なのに・・真っ先に見たかったのを始めに見た。
(逆から見ていった)

(逆から見ていった)







木版画って刷るのも大変。
ところで蔦屋重三郎様は、後世でコンテンツビジネスの風雲児って表現されるって想像もできなかっただろうな。
「なるほどねぇー」
帰り道一人でケラケラ笑ってしまいました。
木製パレット製造販売青梅(有)信友
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