晩秋 2014-11-27 16:12:03 | Weblog 晴れた。 体調は、悪いがうれしい。 嗅覚がまったくダメになっておそろしく不便だ。 なんの香りもしないということは、味覚にも異変がある。 よってモノを食べる気がしない。 木製パレット屋のつぶやき
明日がないかもしれない 2014-11-26 13:40:44 | Weblog 休みの最終日、朝起きたらなんだか体が重かった体温を測ったら36.8℃(通常35.7℃) なんとなく発熱の前兆かもしれないと思った(4日ほど前から風邪気味だった) しかし庭の枯葉を掃いたりしているうちにじゃっかん下る。 この日 可愛い孫が二人くることになっていて 心待ちにしていたのだ。 薄味の筑前煮やミルクゼリーを作って 食べる姿を楽しみにしていた。 まさか これが私の唯一の食べ物になって 最悪な時間を迎えることになるなんて 想像すらできませんでした。 孫を連れた子供たちが家を出るころ 念のために検温 37℃をこえていた。 可愛い孫に風邪をうつしてしまったら一大事なので すぐにその旨連絡すると 「それでは、行かないことにする。お大事にしてください」だった。 私と風邪の戦いは、そこからだった。 どんどん熱は、高くなり (すごい!熱が出るというのは私もまだまだ捨てたもんじゃないわね。発奮する) 寒気と関節痛 布団を敷くのすらふらふらになっていました。 (えーー弱そぅ~なんて 毎度頭の弱そうなことを考えながら) まだ余裕でしたが。 さて 準備万端 よっしゃ熱よ来い! まてよ ポカリスェットっていったかしら?あんな 飲み物がない。 あれを飲まないと簡単に 脱水状態になるのではないかしら? かたわらに眠る犬を見ながら・・ 犬では駄目だ! 買ってきてくれる人も買いに行く元気もない。 ちなみに 白湯にしました。 人がそばにいないと不便ですね。 (そこでペットがいいか人がいいか しばらく考えた) 待望の熱がでたが なんと39℃をこえても汗がでないのには、あせりました。 湯たんぽも抱いて ストーブもついている部屋ですよ。 汗も若さの象徴のような気がする。 だから汗がでないのはいまいち気に入らない。 食欲は、まったくない よって食べ物は、孫に作ったもので充分だった(誰のために作ったのかしら・・・) 一晩 気味の悪い発熱に悩まされて 翌朝は、下りきらなかった。 会社は、午前中だけ出たのです(もちろん午後から眠りました) これからは、次の日 会社に来れないかもしれないと思って仕事をしようかしら? そうそうポカリスェットとかいう飲み物も買い置きしました。 熱は、じゃっかんあったものの こんな時は、熱いお風呂 昔 発熱している時 入浴をしてガタガタ震えがきたときもありました。 こりずに それからもお風呂です。 あーあーもしかしたら これからは明日が無いかもしれないと思って生きたほうがいいのかもしれない。 それにしても歯切れの悪い風邪だった。 全快は、いつになることやら・・ 木製パレット屋のつぶやき
映画 2014-11-20 14:24:59 | Weblog 『紙の月』 本を読んだ後 映画を見ました。 主役を演じた女優さんは、年とともに円熟味を増したいい女になっているような気がします。 さて 悪事が発覚して・・ なぜか 走って走って走る姿に理由なく泣けたのはなぜでしょう? 誰もいなければ おいおい声をあげて泣きたかった。 とても不可思議??? ラストシーンは、小説もなのだが映画も 続きのお話しが書けそうです。 木製パレット屋のつぶやき