小道

だんだん昼間は、暑くなってきたので早起きしての散歩が始まっています。
相変わらず　犬のくうは、散歩が嫌いだ。
車の音にとびあがり　雨戸の開く音に足を止め
あげくに　どんなに励ましても　じぃっと動かない場所がある。
問題の所は、抱き上げてでも毎日散歩。
あまり往来の無い道を選んでいます。






紫陽花が咲きだしました。


金曜日は、なんだかうれしい。
今週もたくさんの注文をありがとうございました。


　　木製パレット屋のつぶやき

こむらがえり

熟睡していた夜明け　いきなり　どこかが痛い！と思った。
眠りながら夢なのだろうかと思ったが現実のようだった。
どうやら　脹脛？
痛みは、いっこうに引く様子がなく　困ったなぁ～と思いながらつま先を伸ばすと
それは　ますます痛い。
夢うつつで　もしや足首を曲げるのではなかったかしら？と　一応の動作をしながら
まだ　眠っていた。
朝　目が覚めると　なんと　ふくらはぎが　まだ痛かった。
この数ヶ月　50肩にもなっているが　それより痛いので　笑ってしまった。
睡眠中にこむらがえりは、初めての経験だ。
もしかしたら　毎日の自転車通勤で　疲労したのだろうか？
そんなバカな！？と　思うが　それしか考えられない。

老化？は、考えたくないが　それもあるのでしょう。
想像通りにならないのが老化だもんね。


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さようなら

また　訃報のお電話をいただきました。
ご連絡をくださった　ご主人は、泣いていらっしゃいました。
かける言葉もなくて　あろうことか早く電話を切りたいと思ってしまいました。
そんなふうでしたので　葬儀のことは聞けなくて共通の友人にたずねるしまつです。
あまり悲しまないように　何回も　その時を想像していたはずなのだが・・
日常の雑事の中でも　ため息がでる。
この頃思ったことは、思い出は語るまいと思う。

ただ　いろいろありがとうございました。
出会えてうれしかったと感謝します。


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藤本能道〈色絵に生きる〉

菊池寛実記念　智美術館
菊池コレクション
藤本能道・・色絵に生きる
２０１４年４月１２日～６月２９日

5/25　日曜日　晴れ
かねてから計画をたてていた　あちらこちらの美術館めぐり
さんざん悩んだ挙句　スタートは、神谷町
駅から地図を見て　いつものように反対方向に自信をもって歩き出した。
途中　とてもすてきにお年を召した女性たちに道を聞かれました。
新橋方面は、どちらでしょう？ということだった。
おもむろに　地図を出してさしあげると場所がわかったようだ。
「あの～　実は、ホテルオークラ方面に向かって歩いているのですがこの道でよろしいのでしょうか？」
おかしくて　たまらないというふうに皆でいっせいに笑うではないか
「まあー！　反対に歩いていらっしゃいますよ」
とても恥ずかしくて　汗が一気にふきでてきました。
ていねいにお礼を申し上げながら　駅から６分の道のりをかなりの時間を要してたどりつきました。







年代をおって　ながめながら・・
ついに見たかったものを目にする。

陶火窯焔に舞ふ陶額/炎と蛾

長い時間そこに立ちつくしてしまった。
わけもなく涙が流れ落ちました。

美術館の演出もうまかった。
こんな日は、もう　何を鑑賞しても心がわきたつことはない。
よって　すべて割愛して帰宅の途につくことにした。

表現できない感動がまだ続いています。


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第６６回三軌展

絵画　彫刻　工芸　写真
会期　2014.5/14～5/26
場所　国立新美術館

今年も行ってきました。
絵画にかぎっていえば　毎年違うものを描いても　あぁこの方だってわかるようになりました。



さてさて　風神雷神を見つけました！
おもわず　笑う。





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