熊谷 守一企画展

東京国立近代美術館
12/21～3/21
熊谷　守一企画展に行ってきました。



おりしも　とても寒い日。
全ての給湯器が凍結してしまって困惑した日でもある。
考えた末に　お日様にまかせることにしたが・・
出かける服装は、15キロ以上も太っていたときのワンピース。
中にたくさん着こんで　さらにカーディガンまではおって　ちょっと見栄えが悪いが暖かかった。
分厚いタイツにアグーブーツ
ついにおしゃれには　ほど遠くなった。
もちろん　ホッカロンも2個も貼っていた。
まあ　いいか！ってうきうきして出かけたのだ。
このたびの『熊谷守一』の作品展は、ほうぼうから集まっていて　こんな機会めったにないかも・・と楽しみでした。
心はスキップ！！
体は、着すぎて重いのでできない。


心ゆくまで堪能して　あれこれ考えながら　ミッシミッシと歩を踏み出す。
うーーーん　すごいな　あれもこれも
すっかり　心は娘時代に戻って今の年老いた自分の姿も想像できなかった。
鏡を見ないと自分って見えないでしょう？
なんて便利なのかしら

うまく言えないが年齢を超越してしまう作品群かな。


絵画も書も・・
ますます　好きになった画家です。

　　木製パレット屋のつぶやき

 

どろーん！

雪が降る前日、ワンコと見た畑の様子
今年は、なんだか生育が悪そうです。
その上に雪が積もるとどうなるんだろう・・・想像ができなかった。




雪が降ってから　毎朝、台所のお湯がでなくて困った。
しかたがないので　昨晩は、やみくもにバスタオルを巻いてみた。
（水道管がわからない）
毛布じゃなかったので　凍ったのか　はたまた毛布のほうが良かったのか
もしや　水道管ではなかったのか！？
やれやれとため息がでた。
寝室は、ずうっと暖房をしているせいか　結露で障子も窓も雨戸も凍って開かない。
力任せに引っ張るが危うく壊しそうになってしまった　睨みつけても開かない。
隣の軒下の氷柱があまりに立派で寒さをあらためて実感してしまった。


布団から出たくない　ストーブからはなれたくない。
心は、畑がどうなったのか気になるが　滑って転びそうなので歩いて出かけたくはない。
空想の世界だけがひろがっていく。

ドローンがあったら便利だな！
操縦できるとは思わないが・・

　　木製パレット屋のつぶやき

食堂みやもと

河辺駅北口2分
食堂みやもと

こちらで出されているチーズの味噌漬けをお土産にいただきました。
（お土産用なんてないらしいのですが　お願いしてわけていただいたそうです）
これがめっぽう美味しくて　暮れに自分で作ってみました。
ジップロックに味噌と味醂　クリームチーズを入れて一～二日　似て非なるものができあがった。
それから　どうしても作り方を知りたくて　ついにお店にでかけました。
いきなり　伺うのもどうかなって・・もじもじ
やっと　聞けたのですが　混んでいるお店の中では、はっきり聞き取れない。
「えっ！？」
「えっ！？」のあげく　西京だけが聞こえてきた。
もしや　酒粕も入れるんだって考え込む。
お料理は、何気ないものがちょっとひねって　なかなかのものだった。
写真を撮ったが　いまいち　どれもピントがずれていて恥ずかしいできあがり。
串揚げ、ローストビーフ、トマト味のバーニャカウダーサラダ、お鍋にあったつくね、チゲ鍋、もちろん例のチーズ、ししゃも

ちょっと食べすぎた！！


調子に乗って　飲みすぎた！
ちなみに食堂だからランチメニューも豊富です。

カウンターもあるので　女一人でも気後れせずに楽しめるお店です。


　　木製パレット屋のつぶやき

雪の朝

雪道を見て　会社に行くのは午後にしようと決めてしまった。



カーポートは、倒壊をまぬがれたものの　この雪をどうするか考えた。
お日さまでなくならないかしら？
均等に荷重がかかっているし　支える脚もあるし・・
まあいいやって放置することにした。

東京の雪って　そっとしておくと消えるのが早い。

雪に乗じて　二日もまともな仕事をしていない。
大変！大変！と言いながら・・・

しめしめと楽しんでいます。


　　木製パレット屋のつぶやき

 

大雪警報

午後に帰宅したが　夕方になるまでに三度も雪かきをするはめになった。
市役所からは、大雪警報とカーポートとビニールハウスの倒壊には気をつけましょうとメールがはいったが・・

どうすりゃいいのよ！！って天にむかって毒づいてしまった。

しかし　せめて　カーポートが倒壊してもいいように道路すれすれまで車をだす。
あぁ～　ぶつけられないかなって危惧はあるがしかたがない。
ついでに母の日にもらった　自転車も別のところまでかつぎあげる。
これで　もういいやって簡単にあきらめるからダメなんだな


そして雪見を楽しみながら　ちょっと一杯なんていう気分になれないのが悲しいね。

　　木製パレット屋のつぶやき