婆さんが行く

婆さんの食卓とワンコ

しだれ桜

2024-03-29 15:05:05 | Weblog
今週初め(3/25)頃から咲き出した運が無いしだれ桜。

咲き始めも雨に打たれて
せっかくの花の盛りも雨に打たれてなんだか気の毒。
さて、門が閉まった球技場でそんなしだれ桜を独り占め。











素敵な本の表紙

2024-03-27 15:39:21 | Weblog
孫娘の小学校卒業祝いに自分が読んだ本を差し出す。
『水車小屋のネネ』
この本、友が送ってくれた沢山の本の中に入っていた。
その最後に読んだものです。

「わぁこの本の表紙って素敵!!」
目を大きく見開いて表紙を広げて笑みを浮かべていた。
「やっぱり表紙で本を買っちゃうことってあるよね」
それがとても多いことについて話をしていた。
ふぅ~んそうなんだ!?って思ったが「そうねそうね」って相槌を打っていた。
脳裏に浮かんだのは、あの埴輪のような色をした文庫本。
お小遣いが決まっていた小学生の私は、いつも書店でそのコーナーの前に立ち何時間も粘って一冊買い求めていた。
長じてからは、好きになった作家の本を全て読みたくて それが優先だったかな。

それにしても・・この頃、読もうと思って積んである本が増えてきた。

それでも週末は、お花見するように本屋に出かけてポップや表紙を観賞してみようかな。


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スイバとトトキ

2024-03-25 16:07:05 | Weblog
インターバル速歩のはずが道草ばかりなので挽回しようと肘を曲げて腕を振る。
「おいっちにおいっちに」
ベージュの枯葉色に緑色がポツポツと目につくようになってきた土手にさしかかると突き進む方向と反対側に誰かの頭が上下に動いていた。
何だろう?
誰だろう?
何しているのだろう?
また道草する気?って自問自答しながら
「おいっちにおいっちに」と近づいてみた。
さて、警戒されないように「こんにちは!」って声をかけて
「あの~何をなさっているのですか?」
何もないところで何をしているのかしら?って心でつぶやく。
満面の笑みを浮かべて左手を上げた方は女性だった。
その手に赤い葉が揺れていた。
「トトキとスイバを摘んでいるんですよ」
どう見ても草だった。
そうか!?ウサギか鳥のご飯かしら?
よほど「?」という顔をしていたのだろう。
「トトキはツリガネニンジンともいうのだけれどお浸しにするんです」
「スイバはジャムを作るの赤くて綺麗なものができるのよ」
どれどれと土手で道草。
とても見分けがつかないのだけれど
「あった!これがトトキですね?」

摘んだトトキを持って帰路に就く。

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気になる所

2024-03-25 15:24:59 | Weblog
護岸工事が終わったあの場所は、歩いて向こう岸に渡れるのではないかしら?そう思うと寝ても覚めても気になって仕方がなかった。

小雨の週末「回れ右!」って
そのそばまで行ってまいりました。

そこは、段ができていて濡れるのを厭わなければ探検が出来そうだった。

左側に見える橋は『羽村大橋』

『遠くに見える羽村堰下橋』
毎週末、あの橋から左を見て右を見て景色を堪能してから凄い顔で速足で渡り切るのです。

今度は、リュックの中に長靴を入れてタオルや靴下も入れて渡ろうかな?

ちなみにインターバル速歩の最中の道草でした。


                            続きあり

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