婆さんが行く

婆さんの食卓とワンコ

パッションフルーツ

2014-07-31 17:09:13 | Weblog
どういうわけか育てることになった果実
ハイビスカスとかブーゲンビリアの花を想像して毎日 水やりをしていました。
それが 全然 想像とは違ったのです。
途中 こんなはずではなかったと思ったが・・・
伸びていく葉がいじらしくて可愛くなりました。
上に横に 糸をはりめぐらせて応援しています。




昨日も今日も 忙しかった。
年のせいか・・?
処理が遅くなってきているのかしら?とめげそうになる。
まあ こんなものだろうと自分で自分を励ます日々だ。
偉い!偉い!と口にだすと にんまり笑いたくなるから単純だ。




  木製パレット屋のつぶやき

別の世界の人

2014-07-29 16:26:13 | Weblog
高校生の女子生徒が友人を殺害した事件が 昨夕 報じられた。
なんだか似たような話を小説で読んだような気がした。
それは、大人だったが・・
しかし たいした理由もないのだろうなって もっといえば ただなんとなく殺してみたかったのかもしれないと 怖ろしいことを思ってしまった。
この頃 思うが まったく別の世界に住んでいる人がたまにいる。
朝の散歩でも遭遇することがある。
たとえば まるで通勤するふうをよそおって 自転車に乗った人がいるけれど 実は、同じコースを意味なく全速力でかけぬけているだけだ。
それは、狂気をまとって 恐怖を感じる。
体は、現実に存在しているのだが 心は別の世界だ。
そんな人達に 理路整然と理由をたずねても 理解不能だろうなって思う。

それにしても 未来があった十代の子が わけもなく突然 人生をたたれてしまうなんて
むごい事件です。
たぶん 別の世界の子は、あまり罪悪感がないのだろうと・・

双方に 手をあわせずにはいられない。

気分は重い


   木製パレット屋のつぶやき




夏場の材木事情

2014-07-28 16:57:42 | Weblog
毎年 夏を過ぎる頃になると梱包用の材木や仕組材(パレットや木箱)が品薄状態になっているようだ。
どうしてだろうって思うのだが おそらく夏の時期は、間伐材(間引き)に手がかかり
冬にやっと 山の木を買って切り出す作業が始まるからかしら・・
なぜだろうって?疑問に思っていましたが たぶん 国からの助成金などのからみではないでしょうか?
ちなみに これらは、造材屋さんの仕事です。
製材所は、そこから原木を購入して製材に挽くのです。
よって モノがなくなってくると 細かなカットは、手間がかかるのでなかなかやってくれなくなります。
これから 雪が降るまで忍耐?の日々です。
理解してくれる方は、いません。
暑いな 熱いなーーってやりすごすのです。





  木製パレット屋のつぶやき

アメンボ

2014-07-25 16:11:04 | Weblog
このごろ ぽつぽつとお客様のところへご挨拶に出かけています。
木があって池があって それらを見るのが楽しみで少し早く着いて そこにも挨拶。
池では、いつもきれいなハスの花を見られるのですが どうやら終わったのか 咲かなかったのか?
もしや これがアメンボ?というのが泳いでいました。
目があった?ので無視できなかったのです。
少しがっかり(虫は嫌いだ)



ただ いろんな方におめにかかると 映画より小説より興味深い。
心の中で ふぅ~ん へぇ~ まぁ~
おもわず身をのりだす。
自他共にみとめる おばさんになっている。

こうして また一週間はあっというまだった。


  木製パレット屋のつぶやき

はきちがえた自分好み

2014-07-24 14:05:27 | Weblog
最近 岡山県倉敷市で女の子が連れ去られた事件があった。
無事に解決をしたのだが・・
その犯人の言葉には、唖然とさせられた。
『自分好みの女性に育てて 将来は、妻にしようと思っていた』
あまりの身勝手な発想にびっくりしてしまった。
それと同時に 源氏物語を思い出してしまった。
あれ立派な犯罪でポルノでしょって ひそかに思っていた時期があったからだ。
光源氏と紫の上
乱暴に書いてしまえば 源氏は、幼少の頃から紫の上を育てて妻にした。
まさか あれを参考にしたわけではないでしょうが・・
つい腕組みしてしまう。
たぶん 一部の男の人は、昔からそんな性向があるのかもしれません。
普通は、倫理的 理性的にふるまって うまくいくのでしょう。
たまにはずれた人がいると困ります。



それにしても 殺すと脅かされて つれさられた女の子のことを思うと可哀想でしかたがない。
心の傷が早くに癒えますようにと祈ります。


  木製パレット屋のつぶやき