婆さんが行く

婆さんの食卓とワンコ

蜂です!

2013-08-30 16:07:23 | Weblog
午後 玄関に宅配便の方とたくさんの蜂がやってきた。

少しひるんだ。
宅配便の方は
「スズメバチだ!」って叫ぶし その方の頭上を蜂がブーーンブーーンと回って
何が起きているのか理解するのが大変だった。
スズメバチかしら?アシナガバチのような気もするし・・
どうでもいい事を考えているということは、思考が停止したのだ。
そうしているまにも 室内に蜂が入った。
これは、ただちに叩き殺さなければ 刺されるのかもしれないと緊張感がはしった。
「キャー! 殺して殺して」
宅配便の方は、女性であったが とても勇敢で
「震えがくるわ」ってつぶやきながら しとめてくれました。
体長25ミリ




いざとなれば女のほうが強いかも
しかし 最低なことに私は、顔だけ出してゴキブリジェットを持ってかくれていました。

こわかった・・・


  木製パレット屋のつぶやき

次世代へのプレゼント

2013-08-29 10:10:41 | Weblog
日本は、世界のあらゆる国に先駆けて超高齢化社会に類まれなる猛スピードで突入しているようです。

朝刊でこんな記事を読んだ。

認知症の男性(当時91)が線路内に立ち入り電車と接触した死亡事故で、家族らの安全対策が
不十分だったとして、JR東海が遺族らに列車が遅れたことに関する損害賠償を求めた訴訟の判決で、
名古屋地裁(上田哲裁判長)は9日、男性の妻と長男に請求全額にあたる約720万円を支払うよう命じた。

 判決によると、男性は2007年12月、愛知県大府市のJR共和駅の線路に入り、東海道本線の列車と衝突して死亡。
男性は同年の2月に「常に介護が必要」とされる「認知症高齢者自立度4」と診断されていた。

 上田裁判長は、同居していた妻が目を離した隙に男性が外出し、事故が発生したとして
「妻には見守りを怠った過失がある」と認定。
別居している長男についても「事実上の監督者」とし、
「徘徊(はいかい)を防止する適切な措置を講じていなかった」とした。

 男性の家族らは、妻は事故当時85歳で、常時監視することが不可能だったなどと主張。

これから こんなことがどんどん増えていくのではないかしらと思う。
だいたい 介護するほうも体力がなくなって かろうじて食べ物だけは与えることはできるが 他はできなくなる。
だから 襤褸をまとってうずくまって生きてるだけという老人が家の中も外も普通に見られるようになる日は、そう遠くは無いと思います。
若者は、それらを疎ましく遠巻きにするだけ・・襲撃しないだけまだましかな

国も個人もたった今から真剣に対策を考えないと 平凡な日常すらないのだとぞっとする。

まあ それだけではないが・・
原発からでる放射能廃棄物や 
今 騒がれている汚染水も どんどん貯まって 捨てるなんてできないものね。
地下深くに埋めたところで・・ 考えただけでも身震いしたくなる。
ツケの先送りです。



もう止められない恐い話しが ひそひそ進んでいる日本だ。


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シラサギ

2013-08-28 15:00:32 | Weblog
木のてっぺんでくつろぐ白いモノは、シラサギ
午後三時ぐらいから大きな羽を羽ばたかせて一羽二羽と増え始めます。
シラサギって今までなんだか幻想的だと思っていました。
しかし けっこう汚い水の中でも見かけます。
それから うっとり眺めることは、なくなりました。

でも 集まって何をやっているのか知りたくて 望遠鏡で毎日覗き見しています。
案外 楽しそう


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Que sera, sera.

2013-08-26 13:45:07 | Weblog
8/24(土曜日)二人目の孫が誕生した。
実に33時間もの陣痛に耐えて生まれ出た子だ。
長い時間、母子ともに よく頑張りました。

生まれる前から名前の決まっていた子で ひらがなで『せら』
由来は、Que sera, sera.(ケ セラセラ)なるようになる~

誕生の連絡を受けてすぐに駆けつけたが 病院に行ってからとんでもない失敗をしてしまった。
病室の番号を聞いたのだが きっといいかげんに聞いていたのでしょう。
(どうせ 扉の前に名前が出ているだろうと勝手に解釈)
でも この頃 個人情報とかで氏名をださないのだった。
2?12?20?
しかたがないから 順番に開けてしまった。
2号室は、赤ちゃんを抱いた母親が扉まで出てきたので すぐに間違いに気づく
12号室は、ノックをしてから自信をもって中に入ってみた。
ベットに横たわる母親(お嫁さん)は、長い格闘の末か顔がまったく変わっていた(後で気づいて別人だとわかった)
とても驚いて
「あらぁ~!大変だったわね」
「・・・・」
それにしても ソファーに横になっているのは、見たこともない若い男の人
息子の顔ではないし この人誰かしら?と思ったところで・・ もしかしたら間違っているのかもと思った。
「〇〇ちゃんではないかしら?」
「いいえ」
「ごめんなさいね。間違えてしまったようです」
相変わらずの迷走ぶりだったが 三度目でやっとたどりついた。

おめでとう!
おつかれさま
これから何があっても Que sera, sera.でのきりってほしい。


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