婆さんが行く

婆さんの食卓とワンコ

犬のおでき

2018-04-26 14:20:48 | Weblog





今年の10月で9歳になるトイプードルです。
数年前から体のあちらこちらにおできなのか あるいはイボ?が次々うまれます。
それを瞼の上に発見。
そういえば私も瞼のちょっと上にシミのような盛り上がったものが出現している。
自分の時は、あぁ年だからね こんなものだろうって思った。
ワンコにも「あぁ年だからね。これからもっと増えるかもね」と撫でてあげた。
どうも人より犬のほうがイボの類が多いような気がする。

  木製パレット屋のつぶやき


野の花 今年の主役

2018-04-25 16:06:43 | Weblog



今年の春の花は、2週間ほど早く咲いて驚いた。

花粉症が治るのは、毎年 ゴールデンウィークが終わったあたりなのだが
なんと 2週間ほど早く良くなった(薬を飲まなくてもいいのだ)
ちょっと気持ちが悪いがうれしい。
野の花?いや雑草?の主役交代もおこった。
こんなに咲いていいのかしら?

でも いつか 家の庭で咲ける日が来るのかもしれない。

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モリカズさんと私/本

2018-04-24 11:15:31 | Weblog



少し前 友からたくさんの本が届いた。
その中で一番のお気に入りは『モリカズさんと私』
それまで写真家 藤森 武さんって知らなかった。
実直でモノを見つめる視点が素敵!!って

写真集?を購入 


熊谷守一さまの絵はどれも好きです。
熱烈なフアンといってもよいのだが・・
絵画や書はさておいて

何を隠そう心に残った話は、キャンバス張り器プライヤー。
えっ!?キャンバス張りって思うが事実です。

熊谷守一さまは、若いころから歯が悪くて晩年 入れ歯をせずにキャンバス張り器が歯の代わり。
入念に食べ物をガチガチやってから召し上がっていたそうです。
私が ちょうど歯を抜いた時期と重なっていたためか 失礼ながら同じように歯が悪いためか
妙にその箇所だけがお気に入りで 何度も読んでしまった。
そのたびに感動する。


歯が一本もなくなった歯茎とキャンバス張り器プライヤーって魅力的


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材木にお神酒

2018-04-19 14:30:11 | Weblog

無性に日本酒が飲みたくなって近所にぶらぶら
必ず「お一人ですか?」と聞かれる。
一人のほうが気楽でいいのだが・・
お目当ては『雪の茅舎』
おすすめは『九嶺』だった(これ甘い!)
思わず声に出してしまった。
日本酒が自分の口にあわなかったりすると すごく損をした気分になってしまう。
よって もう一度 雪の茅舎





招き猫にお酒が供えられていたのでしばらく考え込んだが聞いてみた。
「なにかおまじないですか?」
「お店が暇なとき お酒をお供えしたら繁盛したので」という答え。
ふぅ~ん 材木にもお酒をお供えしたら売り上げがあがるかしら?と心で思った。


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照明器具 続き

2018-04-17 14:17:45 | Weblog

風呂場の照明器具を新しくするついでに6箇所をLEDに変えることにした。
どこに依頼するのか悩んだが 昔は町の電気屋さんだったので今もそうだろうと
手当たりしだいに電話で聞いてみた。
「まずごご自宅に伺いまして家を見させていただいてからカタログで照明器具を選んでいただきます」
それが一番多かった。
平日 家にいるわけではないので困ったなって思ってしまった。
どんな照明器具でも構わないので 風呂場だけでも早急に付け替えてもらえないかお願いしたがダメだった。
たとえば 取り付ける照明器具が具体的に決まっていてもダメなのだ。
「引っ掛けシーリングがついているかどうか確認しないと見積りがでません」


唯一 違う返答があったのは、ケーズ電気だった。
「来店していただいて ざーーと照明器具を選んでいただき早急に対処します」だった。
仕事のついでにケーズ電気によって15分で照明器具の選択が終わり 見積りはFAXで送ってくださるということで助かった。
既存の照明器具のワット数 取り付ける場所を説明するとLEDは、蛍光灯のように光が拡散しないので表示より広めのアドバイスを受けた。
しかもLEDは、8年ぐらいで照明器具ごと変えるのを知って 心の中でへぇ~ 
その後のやりとりは電話で済んだ。
シーリングというものも実際みせてもらって納得。
そして すべての照明器具にシーリング代金をいれて 不要だったら工事終了後 返金してくださるという。
これ とっても効率的だ(実際、戻ってきた)
工事の日も二日後
無事に終わり すごく快適になった。

キッチンの手元の蛍光灯は、紐をきっちり5回引っ張らないと点灯しなかった。
これ 何年もストレスだった。
子どもの部屋だったところは、完全に蛍光灯が点かなくて真っ暗な部屋で毎晩洗濯物を干していた。

しばらく耐えたあとは、喜びと幸福感がひとしおだ。
うれしい

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