婆さんが行く

婆さんの食卓とワンコ

遅い開花だった彼岸花

2010-09-30 16:14:23 | Weblog


この数日 外回りが多い
今までみえなかったことが よく見えてきます。
苦笑したのは、パレットがしっかり他社に変更されていたことだ。
10月からエゾマツの1m3単価が3000円も上がるのだが とても言い出せる雰囲気ではない。
会社の前を行きつ戻りつ 何かいい考えはないかと思っています。


開花が遅かった彼岸花





         木製パレット屋のつぶやき

木で織られた財布

2010-09-29 17:19:02 | Weblog
夕方 会社に戻ったら
友から小包が届いていた。

側が木で織られた財布

私が木材の(木製パレットなど)仕事をしているから それにちなんだものを一生懸命探してくれたのだろう。
見つけたときの笑顔が想像できて 嬉し涙(年とったから涙もろくなったのだ)
ありがとう
ありがとうね
いつまでも誕生日を覚えてくれていて


友は、はにかみやで 言葉を発するかわりに笑っている。
私たち まとまった時間ってあまりとれなくて 気がついたらしばらく会っていない。
どうしてるかな・・
彼女を思う時 優しい心になれるかもって思う。



        木製パレット屋のつぶやき


馬と風

2010-09-28 14:27:19 | Weblog
十和田市の官公庁通りを歩いていると道路に馬の蹄の跡が点々とお飾りであった。
それに 馬のオブジェがいたるところにみられる。


「ねえ おかあさん どうして馬に関係するものが多いのかしら?」
「軍の馬がここからでてるからね」
「軍なんて昔の話で今は無いでしょう?」
「・・・名残りかな」
「それじゃ美術館で出迎えた花模様の馬はわけがあったんだ!」

次から次へ だから・・だ!ということが 思い起こされて 合点がいった。





風とともに今が通り過ぎていった。


   木製パレット屋のつぶやき



空から

2010-09-27 16:41:49 | Weblog






帰り
早めに空港について飛び立つ準備をしている飛行機をぼんやりながめてしまった。
感傷的な気分になる。






飛行機の窓から下を見て いろんな物語ができた。



               木製パレット屋のつぶやき

十和田市現代美術館

2010-09-25 21:47:41 | Weblog


だんだん美術館に近くなると周囲の風景が何かを期待させる。

あらっ?なんだろう?
どんどんひきこまれていくようだ。

   genbi@city.towada.lg.jp 








この花模様の馬のわきを通って どうみても渡り廊下?入り口?で
頭をニュッといれて おそるおそる受付を探す



 美術館 最後は、すっかり私たちを魅了してしまった。

  少しほっとする。(父母は始め渋々だったので・・)



      木製パレット屋のつぶやき