必死で駆け抜けた一年間
今日は、会社にとって最終日。
やれやれという気持ちでいっぱいです。
しかし また明日からスタートラインについて走らなければいけません。
「位置について 用意ドーーン！」
昨日、日本の人口の4分の1が65歳以上だという発表を聞いて愕然とした。
これからは、安泰な老後はないと思わなければいけないのかもしれない。
老人は、せいぜい健康に注意をして死ぬまで働かなければいけないのだと実感する。
それでも若い時の夢を捨てずに頑張りましょう！！
お金はなくとも経験という貴重な武器をたてに 飄々と生きるのも捨てたもんじゃないって思う。
一年間 ありがとうございました。
木製パレット屋のつぶやき
2年ほど前から 肌色のおできがぽつぽつ体にできだした うちの犬
その場所を全部 把握しているつもりだったが・・
首のわかりにくいところに 搔きむしったようなおできを発見！
血がにじんで周囲がはれていました。
翌日、一番乗りで獣医さんにかけつけた。
ついでに 気になるおできも診てもらうことにした。
注射の針でおできに刺して 検査が始まった。
表皮膿腫でしょうという診断がでた。
皮膚の上にたまるフケやいろんなものが皮膚の下に膜を作ってたまるのだそうだ。
原因は、わからないということです。
抗生剤と胃薬 かゆみ止め 一週間分
人でも薬は、きょくりょく飲ませないようにしているのに困ったものだ。
「あの～数日 飲ませて炎症がおさまったらやめてもいいのでしょうか？」
「いいえ 全部飲ませてください」
犬は、おできができやすいと聞いてはいたが当惑してしまう。
昔、飼っていた雑種の犬にもおできができたのだろうかと ぼんやり考えてしまった。
番犬だったので 丹念になでることもなく 一緒に寝てやることもなかったし可哀そうなことをしたと思ってしまった。
時々 比較しては後悔ばかりだ。
しばらく おできと格闘の日々が続きそう。
木製パレット屋のつぶやき
ぐんぐん生育するハーブです。
やはり 間隔を40センチぐらいにするべきだったかな？と今頃 後悔しています。
これを空き家の庭先で見かけたときは、納得。
好き放題 伸びていました。
笹よりましかな・・
アブラムシが嫌いなハーブのようです。
木製パレット屋のつぶやき
きれいなカミキリムシを見つけたと得意になっていたら木を食い荒らすと聞いて驚いた。
きれいな模様だったので感心して見ていたが・・
もしや 殺すべきだったのだろうか。
考えてみたら 桜やトドマツが弱ってきたのはカミキリムシだったのだろうか？
でも 踏み潰すなんて怖くてできないので殺虫剤で死ぬのだろうか？
できることなら 今後 出会いたくないものだ。
木製パレット屋のつぶやき
暑くなってきたせいか心身ともにぐにゃ～としてきた頃
『石炭、化石ほるる館』に到着した。
見ないうちから 石炭を見てもなぁーーって思っている自分にびっくり！
おでむかえは、恐竜でした。
化石を眺めた後は、炭坑の模擬坑道へ
（誰にも言えないが・・。実は、数日 本物の坑道だと思っていた）
エスカレーターで坑道に下がる途中 照明が消えて水の音（たぶん効果音）が聞こえた。
ここでもう背中がゾクゾクとしてきた。
坑道は早く通過したいぐらい怖気づいたのだ。
今 思えば笑ってしまう。
事故がおきたり 亡くなった方々の霊が浮遊しているのかしら？なんて本気で思った。
ひんやりした薄暗い坑道の中で 蝋人形を見てはキャァー！！
木で組んである壁は、いまにもくずれそうに思えてドキドキ。
小走りで通過すると出た先は、確かに降りてきた所なので狐につままれた気分。
何が起きたのかしら？
空間認識にとぼしいため しばらくはてな？
いまだにわからないのだけれど 恥ずかしくて誰にも聞けない。
そして 昭和10年と昭和30年代の炭鉱の人々の暮らしの蝋人形を見て驚いたことがあった。
洗濯機がない！！
私は、洗濯機がない電気釜、掃除機、冷蔵庫がない時代に生まれたのだぼうっと立ちつくしていた。
木製パレット屋のつぶやき
