八王子駅を下りると黄昏行く空を鳥の大群がうめつくしたと思ったら街路樹めがけて乱舞が始まった。
何が起きているのかすぐに理解ができなくて少し恐怖を覚える。
次に昔々見たカラスの大群が襲ってくる映画のシーンを思い出して足が前に進まない。
街路樹を見上げると 所狭しと鳥が止まってその鳴き声と糞がすごい。
意を決して足早に通り過ぎる。
数時間後 帰り道 すっかり忘れていたが なんと鳥たちはまるで樹のコブか葉のようになって眠っていました。
手前の木は、心無い酔っ払いの人がゆすっていました。
飛び立つ鳥 何事もないように寝ている鳥
ここは、どうやら鳥たちのねぐらのようです。
駅前の交番で鳥の種類を尋ねたら『ムクドリ』かもしれませんとのことでした。
ネオンのキラキラ光る場所で眠りたいかねぇって思ったが 外敵がいないし暖かいのかもしれません（憶測です）。
恐さがなくなったら好奇心に変わったので もう一度見に行きたいってすごく思う。
木製パレット屋のつぶやき
「理子ちゃん！」
今年もやってきました（2/24）
八王子芸者衆でのお化け
※節分のあたりに芸者衆が仮装をしてお座敷を周り、厄払いをする行事です※
ことしも様々に趣向を凝らした芸者衆が入れ代わり立ち代わり楽しませてくださいました。
おかげさまでよく笑いました。
福はうち！！
木製パレット屋のつぶやき
空気が乾燥しているせいか はたまた老化のせいなのか・・
この頃 短い髪の毛が立っている。
前髪なんかは、カットしたことがないのになぜか短い。
抜け毛も短い。
嫌だな困ったなって思っていたら 行きつけの美容院の方が
「シャンプー剤をやめて お湯だけで洗ってみたらいかがかしら？」っておっしゃった。
「えー！？でも 夜 シャンプーをするとき 自分の頭皮から臭いにおいがするのに・・。お湯だけで臭わないかしら？」
「気になるならたまにシャンプーしたらどうかしら？お湯だけで８０％の汚れが落ちるそうですよ」
ふぅ～んと思ったが モノは試し実行することにしました。
１日目 お湯だけだと爽快感がない。
それに心が落ち着かない。
しかし 夕方になっても気にしていた臭いはない。
２日目 油がギトギトの食器を洗ったみたいになんとも嫌な髪の毛の感触が手指に感じられる。
ダメなら 明晩 シャンプー剤を使えばいいやってお湯だけ
ただ いやな臭いがないのには、正直驚く。
今まで髪の毛に塗っていたトリートメン効果のあるオイルもやめた。
３日目 少し賢くなって 竹の櫛で入念にブラッシング
その後 浴槽でかなり温まってから お湯だけ洗髪を始める。
ギトギトがないうえに 髪の毛がさらさらになってきました。
それに 一日たっても頭皮の臭いがまったくない。
さて ついついシャンプー剤もオイルもいらないなんて とっても経済的じゃない！！って喜んだが・・
おいおい 目的が違うだろうって思った。
これからもお湯だけの洗髪を続けてみます。
木製パレット屋のつぶやき
昨晩 風に打たれた雨戸がガタガタと激しい音で恐怖を覚えました。
時おり家も揺れているような感じがしたからたまりません。
おまけに雷が鳴ると悲鳴をあげる近所の犬が強風にこわいよぅ～と声をあげているので
私とワンコは、早々に布団の中にもぐりこむことにしました。
しかし 暗闇になると音が増幅されて「うっうっ怖い！」
しっかりしなくちゃと思うのだが近所の犬と一緒に吠えたくなった。
なぜ怖いの？
風が竜巻になっておそってきそうだから・・
その時はどうするの？
押し入れに素早く入ってワンコと布団をかぶって避難するの
まにあわないかもよ？
それならあきらめる。
もっとも自問自答していたら あきらめがついて眠ってしまったが・・
昼間も変わらず風が強い
木製パレット屋のつぶやき
2/19 青梅マラソンがありました。
30kmの部に息子が出場しているためドキドキしながらゴールをテレビで観戦
恥ずかしながら あまり早い方ではないので『完走』だけを願って手をあわせる。
15：00過ぎ もはやダメかと思って立ち上がった瞬間に 苦しそうな顔でゴールをした息子を発見。
不思議なもので 大勢の中にいても我が子はすぐに見つけられます。
そういえば 息子が5歳ごろ 弟夫婦が豊島園のプールに連れていってくれたことがありました。
そこで すぐに迷子になってしまい3時間以上見つからず お手上げになって電話がありました。
とにかく無事でいてくれることを祈ってプールに急ぎました。
到着して すぐに息子を見つけたときは、感謝しました。
大勢の中にいても 我が子だけは浮き上がって見えるのです。
ちなみに次男は、兄がいないのも理解できずにお弁当を呑気に食べていました。
《テレビから 赤の他人を撮ってみた》
遠い昔を思い出させてくれた このたびの青梅マラソンです。
皆様 お疲れさまでした。
木製パレット屋のつぶやき
