いつ植えたのかはさだかではない。
木々に囲まれた目立たない場所で育つせいか ひょろひょろと細長い。
そのせいか 花の様子なのか 陰気くさい。
茶花なので たまたま覚えているが そうでなければわからなかっただろう。
さて スギ花粉は、ピークに達したようだ。
眠っている間に掻きすぎた目は、まるでものもらいのように赤く腫れてよくみると膿んでもいるようだ。
しかたがないので サングラスに銀行強盗でもやるような大きなピンクの布のマスク。
あれっと思ったのは、なんとこのいでたち 他人とのへだたりを感じて すごくいごこちがいい。
不思議
マスクって 他人を拒んでいるようだよね。
もっとも ひっそりとか 拒むとか縁がない言葉でありまして 長続きしないのですけれど・・
今週も過ぎていく日々が早かった。
木製パレット屋のつぶやき