おバカぶりが最高潮に達している最近
前日昼すぎから翌朝まで車のスモールランプをつけっぱなしにしてしまった。
朝 家にやってきた息子が
「車のスモールランプがついているよ!カギを貸して」
「ふぅ~ん」
「だめだ!バッテリーがあがってしまった」
「そりゃ大変だ!」
「いったい いつからつけっぱなしだったんだ?」
「たぶん 昼過ぎ」
「なんで昼にスモールランプをつけるんだ?」
「さぁ?」
さて電話は、 JAFにしようか ディーラーにしようか JAFでしょう!
免許をとって25年 一度もJAFにお電話をしたことがないのでドキドキワクワク
20分で到着だなんて すごい!
この後 あろうことかJAFのカードをどこにおいたのかわからなくなってしまった。
「あの~カードは、ごらんになりますか?」
「はい終わった後に・・・」
うーー困った。
考えても思いつかない。
立ち合いたかったのだが、作業中に探すことにした。
これが案外 早く終わった。
「言いにくいのですが 電話をしたあとカードがどこにあるのか見当たらなくなってしまったのです」
「そうですかぁ まあ 電話で番号など伺いましたのでいいですよ」
「申し訳ございません」
「エンジンを30分から40分切らないでおいてくださいね。窓は少し開けてあります」
「カードや車が盗まれないかしら?」私は、何をバカなことを言ったいるのだろうと思ったのだが遅かった。
「あっ スペアーキーで施錠するといいですよ」
「ハハハ そうですよね」
スペア・キーなんて見たことがない カードのほかにキーも探してと・・
心配するほどではなくて キーは、すぐにみつかった。
ついでにカードもみつかった(エプロンのポケットだった)
自分の愚かさを呪いながら 車にカギをかけに行くと
なんと 車が虫でおおわれていた。
理解 不能だった。
そうか これは、腐乱死体か何か腐ったものがあるのかもしれないと思った。
どうりで JAFの方が 窓は少し開けてありますとおっしゃった。
しかし 車内は、臭くはない。
では、外に何かがあるのではないかとかがんでみる。
いよいよ 殺虫剤をふりまいたが 虫たちは、ものともせずに増え続ける。
走らせると 虫がいなくなるのではないかと思ったが 数は減ったが まだ飛んでいる。
原因がわからないので気持ちが悪かった。
ひそかに 暖を取っていたのではないかしら?と思うが そんなバカなと頭をふる。
いまだに 原因がわからない。
それより これから指差し確認でもして あれよし!これよし!ってやろうかしら?
木製パレット屋のつぶやき