広島交響楽団の東日本大震災復興支援チャリティーコンサートがありました。
被災した東日本に音楽で元気を届けようという趣旨のものです。
広響の楽団員の方がいつもと違う私服でステージに現れたときには
単純なdolce-vitaはもうむねがいっぱい。
音楽を通して誰かの助けになりたいという高い志のせいか
正装はしていなくても
いつも以上に燦然と見えます
指揮者の秋山先生の登場にもうウルウル
マズいっ
まだ何も始まってないのに泣いてたらおかしいよ。
あせるdolce-vita
何か他のこと考えて気を紛らせなくてはっ
(↑ムダな抵抗)
1曲め。
追悼のために弦楽のみで「G線上のアリア」が演奏されました。
阪神淡路のときにN響で追悼曲として演奏されたんですよね。
最初の音が静かに力強く奏でられる。
美しい美しい響き。
もうムリだって
広響の方の姿に感激したのか
音楽の美しさに感動したのか
自分でももうわかりません。
他の選曲がまたすばらしくて
「ふるさと」つながりというか
民族(国家?)の誇りを讃える曲だったりした。
プロムスを見れば、イギリス人が
どんなに「威風堂々」を愛しているかわかるし。
フィンランド人は「フィンランディア」に愛国の心を託して歌う。
そうして国を愛する者同士みんな心をひとつにする。
心のこもった素晴らしい演奏とともに
「みんなで力を合わせてがんばろう」っていう
メッセージが感じられ
本当に感動的なコンサートでした。
今回の震災の復興支援コンサートでは
各地で「ふるさと」が歌われてます。
日本に暮らす人みんなにとって
新たな感慨を持つ歌になったみたいですね。
こうしたイベントのたび
音楽ってすごい力を持ってるって実感するし
音楽に携わる人たちの温かさ力強さに感激します。
広響の楽団員の方々が演奏に載せて届けたかった元気は
遠く東北の地にきっと届いたはずです。
♪J.S.バッハ:G線上のアリア
♪エルガー:行進曲「威風堂々」第1番
♪サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ
♪ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第10番ホ短調
♪岡野禎一:ふるさと
♪サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
♪シベリウス:交響詩「フィンランディア」
ヴァイオリン独奏:徳永二男
被災した東日本に音楽で元気を届けようという趣旨のものです。
広響の楽団員の方がいつもと違う私服でステージに現れたときには
単純なdolce-vitaはもうむねがいっぱい。
音楽を通して誰かの助けになりたいという高い志のせいか
正装はしていなくても
いつも以上に燦然と見えます
指揮者の秋山先生の登場にもうウルウル
マズいっ
まだ何も始まってないのに泣いてたらおかしいよ。
あせるdolce-vita
何か他のこと考えて気を紛らせなくてはっ
(↑ムダな抵抗)
1曲め。
追悼のために弦楽のみで「G線上のアリア」が演奏されました。
阪神淡路のときにN響で追悼曲として演奏されたんですよね。
最初の音が静かに力強く奏でられる。
美しい美しい響き。
もうムリだって
広響の方の姿に感激したのか
音楽の美しさに感動したのか
自分でももうわかりません。
他の選曲がまたすばらしくて
「ふるさと」つながりというか
民族(国家?)の誇りを讃える曲だったりした。
プロムスを見れば、イギリス人が
どんなに「威風堂々」を愛しているかわかるし。
フィンランド人は「フィンランディア」に愛国の心を託して歌う。
そうして国を愛する者同士みんな心をひとつにする。
心のこもった素晴らしい演奏とともに
「みんなで力を合わせてがんばろう」っていう
メッセージが感じられ
本当に感動的なコンサートでした。
今回の震災の復興支援コンサートでは
各地で「ふるさと」が歌われてます。
日本に暮らす人みんなにとって
新たな感慨を持つ歌になったみたいですね。
こうしたイベントのたび
音楽ってすごい力を持ってるって実感するし
音楽に携わる人たちの温かさ力強さに感激します。
広響の楽団員の方々が演奏に載せて届けたかった元気は
遠く東北の地にきっと届いたはずです。
♪J.S.バッハ:G線上のアリア
♪エルガー:行進曲「威風堂々」第1番
♪サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ
♪ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第10番ホ短調
♪岡野禎一:ふるさと
♪サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
♪シベリウス:交響詩「フィンランディア」
ヴァイオリン独奏:徳永二男
演奏会、私も行きたかったんですが
いろいろ用事があって行くことができませんでした。(残念)
今日から9月公演予定の『ラ・ボエーム』のチケット発売ですね。
去年は夏バテをして、行くことが出来なかったので、今年は体調に気をつけて観にいこうと思
ってます。
ネットで調べたら10日(土)公演の
ロドルフォ 柾木和敬さんは、藤原歌劇団団員
の方!
楽しみですね。
ラ・ボエーム楽しみですね♪
3月に聴いた藤田卓也さんの軽やかな"Che gelida manina"がまだ耳に残ってます。
あ、最後のMimi!の絶唱も。
今度はどんなミミとロドルフォが観られるのでしょう。
わくわくしますね!(b^ー°)