台風一過の翌日☀☀
近いのになかなか行かない尾道へ。
尾道🐱オトメ旅👸✨
オトメ遠足の割には到着してすぐに
尾道ラーメンで腹ごしらえ😁🍜
ロープウェイで千光寺公園へ。
展望台からの眺め☀⤴⤴
ポンポン岩は千客万来で
ポンポンできず…😥⤵
千光寺にお詣り
鐘楼からロープウェイが見えた🎵
この鐘は「時の鐘」として有名で
「日本の音風景百選」にえらばれたそうです。
千光寺では4つのご朱印がいただけます。
持って行ってたご朱印帳が残り3枚だったので
新しいご朱印帳🌸
4冊めデス❤
人気の縁結びのお守りもGET🎵
…あ😅⤵
ここで前回も犯した失敗に気づく。
尾道市立美術館からまっすぐ
千光寺に降りてきてしまったため
文学のこみちをショートカットしてしまった😱
また今度行けばいっかぁ😜☀☀
前回と同じ轍を踏む…
ああ、まさに文字通り🌀
そこかしこにある歌碑🎵
文学の息吹を感じずにはいられません。
小さな坂道や路地が続きます。
尾道と言えば…の、猫ちゃんたち🐱
おのみち文学の館 文学記念室には
林芙美子の東京の書斎がそのまま移設されてます。
尾道への思いが強かったのですね。
他にも尾道出身の文学者の展示がいっぱい。
受付のお父さんが
「今お客さんが切れたから案内してあげよう」
と、詳しく説明して回ってくださいました。
おかげですごく楽しかった☀
川柳六大家の麻生路郎
「古くとも俺には仁義礼智信」
「俺に似よ俺に似るなと子をおもい」
「飲んで欲しやめてもほしい酒をつぎ」(←こちらは奥様)
父は晩酌しながらいつも
好きな漢詩や小説の一節を口遊んでいた。
ジャンルも様々で、今思えば、
ずいぶんな読書家だったのだろう。
そう、この川柳も、忘れていたけど
父がときどき口にしていたもの
本を開いたり、旅先で、ときどき
予期せず父に出会う。
この建物は国の有形文化財というのも
納得のカッコよさ✴
秋の気持ちのいい風を満喫しながら
しばらく楽しんだのでした。
こちらは志賀直哉の旧居。
三軒長屋のはじっこです。
こちらはお部屋には入れませんが…。
「景色はいい所だった。寝ころんでいていろいろな物が見えた。前の島に造船所がある。そこで朝からカーンカーンと金槌を響かせている。同じ島の左手の山の中腹に石切り場があって、松林の中で石切り人足が絶えず唄を歌いながら石を切り出している。その声は市のはるか高い所を通って直接彼のいる所に聞こえて来た。」
暗夜行路の中でも白眉とされるこの一節。
まさにその描写通りの風景です。
(↑こちらはすぐ近くの文学記念室から観た景色)
向島の造船所、石切場が目に入ります。
尾道オトメ旅👸✨
気持ちいい秋晴れのなか
ゆったりした時間を過ごしました☀☀☀
近いのになかなか行かない尾道へ。
尾道🐱オトメ旅👸✨
オトメ遠足の割には到着してすぐに
尾道ラーメンで腹ごしらえ😁🍜
ロープウェイで千光寺公園へ。
展望台からの眺め☀⤴⤴
ポンポン岩は千客万来で
ポンポンできず…😥⤵
千光寺にお詣り
鐘楼からロープウェイが見えた🎵
この鐘は「時の鐘」として有名で
「日本の音風景百選」にえらばれたそうです。
千光寺では4つのご朱印がいただけます。
持って行ってたご朱印帳が残り3枚だったので
新しいご朱印帳🌸
4冊めデス❤
人気の縁結びのお守りもGET🎵
…あ😅⤵
ここで前回も犯した失敗に気づく。
尾道市立美術館からまっすぐ
千光寺に降りてきてしまったため
文学のこみちをショートカットしてしまった😱
また今度行けばいっかぁ😜☀☀
前回と同じ轍を踏む…
ああ、まさに文字通り🌀
そこかしこにある歌碑🎵
文学の息吹を感じずにはいられません。
小さな坂道や路地が続きます。
尾道と言えば…の、猫ちゃんたち🐱
おのみち文学の館 文学記念室には
林芙美子の東京の書斎がそのまま移設されてます。
尾道への思いが強かったのですね。
他にも尾道出身の文学者の展示がいっぱい。
受付のお父さんが
「今お客さんが切れたから案内してあげよう」
と、詳しく説明して回ってくださいました。
おかげですごく楽しかった☀
川柳六大家の麻生路郎
「古くとも俺には仁義礼智信」
「俺に似よ俺に似るなと子をおもい」
「飲んで欲しやめてもほしい酒をつぎ」(←こちらは奥様)
父は晩酌しながらいつも
好きな漢詩や小説の一節を口遊んでいた。
ジャンルも様々で、今思えば、
ずいぶんな読書家だったのだろう。
そう、この川柳も、忘れていたけど
父がときどき口にしていたもの
本を開いたり、旅先で、ときどき
予期せず父に出会う。
この建物は国の有形文化財というのも
納得のカッコよさ✴
秋の気持ちのいい風を満喫しながら
しばらく楽しんだのでした。
こちらは志賀直哉の旧居。
三軒長屋のはじっこです。
こちらはお部屋には入れませんが…。
「景色はいい所だった。寝ころんでいていろいろな物が見えた。前の島に造船所がある。そこで朝からカーンカーンと金槌を響かせている。同じ島の左手の山の中腹に石切り場があって、松林の中で石切り人足が絶えず唄を歌いながら石を切り出している。その声は市のはるか高い所を通って直接彼のいる所に聞こえて来た。」
暗夜行路の中でも白眉とされるこの一節。
まさにその描写通りの風景です。
(↑こちらはすぐ近くの文学記念室から観た景色)
向島の造船所、石切場が目に入ります。
尾道オトメ旅👸✨
気持ちいい秋晴れのなか
ゆったりした時間を過ごしました☀☀☀
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