【ポーラ美術館コレクション】
記念オペラコンサート
「新たなる出逢い-画家・詩人・作曲家、そして作品」
@広島県立美術館 ロビー
◆出演: 大城薫(ソプラノ)
柳清美(ソプラノ)
藤田卓也(テノール)
枝川泰子(ピアノ)
「月の光」詩:ポール・ヴェルレーヌ、作曲:ガブリエル・フォーレ
~柳清美
「月の光」詩:ポール・ヴェルレーヌ、作曲:クロード・ドビュッシー
~大城薫
「月の光」詩:ポール・ヴェルレーヌ、作曲:ジョゼフ・シュルク
~藤田卓也
「月の光」は、ヴェルレーヌの詩集「艶やかなる宴」の冒頭の詩です。
ヴェルレーヌが誰だったか(^-^;の絵から
インスピレーションを得て書かれたものだったよね
(↑出たっうろ覚え)
詩人が絵画に影響を受けて美しい言葉を紡ぎ
そして作曲家たちがその美しい言葉にそれぞれの音を乗せ
歌い手がその作品に魂を注ぎ込む
ああ、芸術ってすばらしい
…しかし残念ながら(^-^;
この芸術の輪を完成させるはずの聴き手に
芸術的素養がなかったばかりに
月の光と歌われた絵を思い浮かべることができず
芸術の輪はここで綻びをみせるのであった。
dolce-vita…痛恨
「花の二重唱」《ラクメ》作曲:レオ・ドリーブ
ラクメ:柳清美
マリカ:大城薫
大好きな《ラクメ》のジャスミンとバラの二重唱
dolce-vita的には大城薫さんの声がラクメっぽく思われ…
いずれにせよ、お二人の歌声が美しく、夢心地
吹き抜けのロビーで歌われるのですが
最後の部分を階段下の天井の低い場所で歌われ
声の響きに変化をつけられました。
それがとっても効果的
また違った美しさに、きゃーん
超☆テンションあがるのでした
「ミラボー橋」詩:ギョーム・アポリネール、作曲:レオ・フェレ
~藤田卓也
アポリネールといえば、マリー・ローランサンとの恋
そして「ミラボー橋」
つか、dolce-vitaはアポリネールの詩はこれしか知らないし(^-^;
藤田卓也さんの歌声が切なく響きます
「その日から」《ルイーズ》作曲:ギュスターブ・シャルパンティエ
~柳清美
今年のNHKニューイヤーオペラで麻季姫が歌われました
そのとき初めて聴いて大好きになったアリア
柳清美さんの豊かで美しい声にピッタリです
この曲って
新しい始まりに胸おどらせるルイーズの気持ちそのままに
ジェットコースターみたいに音がアップダウンして
聴いてる方はルイーズと一緒にドキドキうわずってしまうけど。
聴いてるとホント技巧的。
さすがっ柳清美さんっすばらしいデス
「お名前をお伺いしても…」《マノン》作曲:ジュール・マスネ
マノン:大城薫
デ・グリュー:藤田卓也
dolce-vitaの大好きな藤田卓也さんの本領発揮
歌のパーフェクトな美しさもさることながら
相手役を目の前にされたときの
口説きオーラがハンパないっ
きゃーん
大城薫さんの可愛らしい声も第1幕のまだ清純なマノンにピッタリです
「悔悟~聖なる贖い主イエス・キリストよ」作曲:シャルル・グノー
グノーが楽長を務めていた教会の聖歌隊にルノワールが所属していたそうです。
グノーはルノワールの声楽の才能を高く評価し
ルノワールの両親にオペラ座の合唱団に入ることを提案したけど
断られたそうです。
ご両親☆グッジョ
つか、グノー、
アヴェマリアだけでなくキリストの作品もあったのね
「バラ色の人生」作詞:エディット・ピアフ、作曲:ルイ・グリェルミ
La Vie en Rose ですぅ
帰り道も鼻歌
幸せな気持ちになっちゃうのだ
当然ながら、全曲フランス語〓
気持ちいいくらいなーんにも聞き取れないのであった
しかし。
コンサートの選曲も、歌手の方も、
ホントに完成度の高いコンサート
感動しましたぁ
ん?!BOSEのピアノ?
以前このピアノを見たとき
楽器オンチのdolce-vitaは、さらーっと
へぇBOSEってピアノも作ってるんだぁ
って思ってた。
…んなワケなくてぇ
実は・・・
これはBOSEさんから寄贈されたもので、
ピアノ自体はBOSTONなんだそうです。
2年前の同じロビーコンサートのあと、
ご出演されてた藤田卓也さんのブログに紹介されてて
…ですよねぇ(^-^;と
自分のあほっぷりにがっかりしたのでした。
でも。
なんとなくカッコいいBOSEのピアノ
記念オペラコンサート
「新たなる出逢い-画家・詩人・作曲家、そして作品」
@広島県立美術館 ロビー
◆出演: 大城薫(ソプラノ)
柳清美(ソプラノ)
藤田卓也(テノール)
枝川泰子(ピアノ)
「月の光」詩:ポール・ヴェルレーヌ、作曲:ガブリエル・フォーレ
~柳清美
「月の光」詩:ポール・ヴェルレーヌ、作曲:クロード・ドビュッシー
~大城薫
「月の光」詩:ポール・ヴェルレーヌ、作曲:ジョゼフ・シュルク
~藤田卓也
「月の光」は、ヴェルレーヌの詩集「艶やかなる宴」の冒頭の詩です。
ヴェルレーヌが誰だったか(^-^;の絵から
インスピレーションを得て書かれたものだったよね
(↑出たっうろ覚え)
詩人が絵画に影響を受けて美しい言葉を紡ぎ
そして作曲家たちがその美しい言葉にそれぞれの音を乗せ
歌い手がその作品に魂を注ぎ込む
ああ、芸術ってすばらしい
…しかし残念ながら(^-^;
この芸術の輪を完成させるはずの聴き手に
芸術的素養がなかったばかりに
月の光と歌われた絵を思い浮かべることができず
芸術の輪はここで綻びをみせるのであった。
dolce-vita…痛恨
「花の二重唱」《ラクメ》作曲:レオ・ドリーブ
ラクメ:柳清美
マリカ:大城薫
大好きな《ラクメ》のジャスミンとバラの二重唱
dolce-vita的には大城薫さんの声がラクメっぽく思われ…
いずれにせよ、お二人の歌声が美しく、夢心地
吹き抜けのロビーで歌われるのですが
最後の部分を階段下の天井の低い場所で歌われ
声の響きに変化をつけられました。
それがとっても効果的
また違った美しさに、きゃーん
超☆テンションあがるのでした
「ミラボー橋」詩:ギョーム・アポリネール、作曲:レオ・フェレ
~藤田卓也
アポリネールといえば、マリー・ローランサンとの恋
そして「ミラボー橋」
つか、dolce-vitaはアポリネールの詩はこれしか知らないし(^-^;
藤田卓也さんの歌声が切なく響きます
「その日から」《ルイーズ》作曲:ギュスターブ・シャルパンティエ
~柳清美
今年のNHKニューイヤーオペラで麻季姫が歌われました
そのとき初めて聴いて大好きになったアリア
柳清美さんの豊かで美しい声にピッタリです
この曲って
新しい始まりに胸おどらせるルイーズの気持ちそのままに
ジェットコースターみたいに音がアップダウンして
聴いてる方はルイーズと一緒にドキドキうわずってしまうけど。
聴いてるとホント技巧的。
さすがっ柳清美さんっすばらしいデス
「お名前をお伺いしても…」《マノン》作曲:ジュール・マスネ
マノン:大城薫
デ・グリュー:藤田卓也
dolce-vitaの大好きな藤田卓也さんの本領発揮
歌のパーフェクトな美しさもさることながら
相手役を目の前にされたときの
口説きオーラがハンパないっ
きゃーん
大城薫さんの可愛らしい声も第1幕のまだ清純なマノンにピッタリです
「悔悟~聖なる贖い主イエス・キリストよ」作曲:シャルル・グノー
グノーが楽長を務めていた教会の聖歌隊にルノワールが所属していたそうです。
グノーはルノワールの声楽の才能を高く評価し
ルノワールの両親にオペラ座の合唱団に入ることを提案したけど
断られたそうです。
ご両親☆グッジョ
つか、グノー、
アヴェマリアだけでなくキリストの作品もあったのね
「バラ色の人生」作詞:エディット・ピアフ、作曲:ルイ・グリェルミ
La Vie en Rose ですぅ
帰り道も鼻歌
幸せな気持ちになっちゃうのだ
当然ながら、全曲フランス語〓
気持ちいいくらいなーんにも聞き取れないのであった
しかし。
コンサートの選曲も、歌手の方も、
ホントに完成度の高いコンサート
感動しましたぁ
ん?!BOSEのピアノ?
以前このピアノを見たとき
楽器オンチのdolce-vitaは、さらーっと
へぇBOSEってピアノも作ってるんだぁ
って思ってた。
…んなワケなくてぇ
実は・・・
これはBOSEさんから寄贈されたもので、
ピアノ自体はBOSTONなんだそうです。
2年前の同じロビーコンサートのあと、
ご出演されてた藤田卓也さんのブログに紹介されてて
…ですよねぇ(^-^;と
自分のあほっぷりにがっかりしたのでした。
でも。
なんとなくカッコいいBOSEのピアノ
「バラ色の人生」はどなたが?「月の光」もよかったでしょうね
そう!展覧会も行かなくちゃ!
先日、原田マハさんの印象派についての本読んだので、「睡蓮」見たいのです
キョロキョロ探したんですよぉ
「バラ色の人生」は3人揃って歌われました。
「月の光」は三人三様、
作曲家然り、歌手の方然り、
同時に聴けて貴重な体験でした♪