Sotto voce (^-^)

楽しみを待つ事は、それ自体が楽しみ。
そんなカンジの日々を綴ります♪
Non vedo l'ora!

ブランデンブルク協奏曲 オーケストラ・モーツァルト

2009-09-27 15:04:46 | クラシック
ブランデンブルク協奏曲はホント朝によく合う♪


確かアバド指揮でブランデンブルク協奏曲やってるんだっけ

かる~い気持ちで朝6時過ぎ、NHKBS‐hi見始めました。
すぐにレアルの試合にチャンネル変えるはずだった。

しかーし!
レアルの試合に戻ることはもうないのであった。


ブランデンブルク協奏曲
クラウディオ・アバド指揮
オーケストラ・モーツァルト


まずは第1番ヘ長調BWV1046
何?この躍動感溢れる演奏(◎o◎)

そもそもコントラバスとチェロ以外、みんな立ってるじゃん
(↑そこ?)

メンバーも若い人が多いし。
小編成。
オーボエもファゴットもこんなにリズミカルだなんて。
ホルンとか超かっこいい(≧∇≦)

なんか楽しいんですケド~♪


第3番ト長調BWV1048
木管やホルンがいなくなり、今度は弦楽器とチェンバロのみです。


第5番ニ長調BWV1050
ブランデンブルク協奏曲と言えばやはり第5番!
第1楽章と第3楽章、大好きなのぉ(≧∇≦)

ソロはフルート(ですよね?)
音色はフルートなんだけど、なせか木製。


第6番変ロ長調BWV1051
ヴィオラの2人の女性奏者がセンターに立ち。
全曲を通して一番小編成だった。
アバドの姿もなく、メンバーのアイコンタクトで音楽が紡ぎ出されていく。
特にヴィオラの掛け合い、めちゃめちゃかっこよかったo(^-^)o
お互いの音を確認しながら、要所要所では顔を見合わせて演奏。
時折笑顔を見せながら。
自分たちの音楽を楽しんでるカンジがヒシヒシ伝わってきて、
全曲の中でこの第6番が一番テンション上がりましたヽ(^o^)丿


第4番ト長調BWV1049
ソロにリコーダ登場。


第2番ヘ長調BWV1047
ソロは引き続きリコーダとオーボエ、それと変な形のトランペット?
大きさといい、吹き姿といい、お隣りのオーボエによく似てる。
でも先っぽラッパ型。
多分トランペットの一種なんだよね(?_?)

このオーボエ奏者、デレクに似てるわ(*^o^*)
グレイス・アナトミーの。
そう、パトリック・デンプシー♪

別の意味でもテンション上がる。


なーんにもわからない素人を飽きさせず、全曲聴かせちゃうんだからスゴいよ(o^∀^o)

誰が凄いのかわからないまま、興奮しっぱなしの1時間半でした(≧∇≦)

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