Sotto voce (^-^)

楽しみを待つ事は、それ自体が楽しみ。
そんなカンジの日々を綴ります♪
Non vedo l'ora!

音楽の花束~広響名曲コンサート~ 「冬」@フェニックスホール

2017-03-05 21:41:00 | 舞台・ライブ
音楽の花束~広響名曲コンサート~
「冬」
名匠たちの響演ー名曲の新たな地平へ
@広島国際会議場フェニックスホール



指揮:秋山和慶
ヴァイオリン:前橋汀子
(1736年製デル・ジェス・グァルネリウス)

🎻メンデルスゾーン
ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64

ヴァイオリンは本当に大好きな楽器で
音色を聴くだけで幸せな気持ちになります。
前橋汀子さんのメン・コン
凄かった。
短い序奏のあとの、あのヴァイオリン👀✨
確かに切ない気持ちになる名旋律ですが。
あの❗音色✴
ばかみたいに泣いてしまいました😭
コンサート会場で。ホントばかみたい。
涙が頬を伝う…
だったら美しかったかもしれないけど
頬を伝った涙はさらに顎から首筋を
ボロボロ伝う…
(↑おばか)

お願い
dolce-vitaの記憶から消えないで…
心から願う凄い演奏でした。


2月の読書メーター

2017-03-05 08:56:00 | life
2017年2月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:929ページ
「即興詩人」のイタリア「即興詩人」のイタリア感想
森鴎外訳の「即興詩人」を携えアントニオの足跡を辿る。ただその街を訪れるだけでなくまさにその建物、その通り、そのスポットを探し当てる。もちろんその場所自体もステキだし。森さんの感覚も、時折差し挟まれる感想もステキ。楽しい一冊。
読了日:2月25日 著者:森まゆみ
大和燃ゆ 下大和燃ゆ 下感想
下巻最初のシーン。大和の正規軍1万人が揃いの銀色の甲冑をつけ同型の剣を腰に揃いの盾を手に整列する光景にぐっとくる。中央集権がまさに体現した姿に感動。「唐と新羅の同盟軍に大敗」だけで終わっていた「白村江の戦い」のドラマに大興奮なのでした。おもしろい。
読了日:2月11日 著者:八木荘司
大和燃ゆ 上大和燃ゆ 上感想
日本史の教科書で「唐と新羅の連合軍に大敗」とだけ載っている「白村江の戦い」。それが上下巻の壮大な歴史ロマンとして繰り広げられる。折り返し点。ドキドキワクワクです。
読了日:2月5日 著者:八木荘司

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