生物と無生物のあいだ

あきさんおすすめ本です
「生物と無生物のあいだ」
福岡伸一

福岡伸一先生は生物学（か何か）の教授
ってゆうことはdolce-vitaも知っている。

でもなぜか今まで
いつだって不思議なタイミングで福岡伸一先生に行き当たってきた。

例えば「フェルメールの面白いエッセイが載ってたよ」と渡された雑誌
そのエッセイの著者が福岡伸一先生だったり。

dolce-vitaが大ファンのカズオ・イシグロ
ＮＨＫで「カズオ・イシグロをさがして」という番組見てたら
イシグロ作品愛読者ということで登場したり。

そう、dolce-vitaの大好きなモノにちょいちょい絡んでくる。
（↑ちょっと失礼な言い方？）

というワケで本職である生物学関係では
初めてです。


感想としては…
面白かったデスヨ

ただdolce-vitaがおばかなため
分子生物学への理解はさっぱりだったけど(^_^;)

福岡先生の文章は好きです。
好きっていうより
衝撃的な程の表現力

この方はホントに理系の研究者なのでしょうか。
↑ていうくらい文学的。

dolce-vitaは途中からはファンタジーか何かを読んでる気分だったよ。
（↑本気でチンプンカンプンだったらしい）

福岡伸一先生の文章
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