Sotto voce (^-^)

楽しみを待つ事は、それ自体が楽しみ。
そんなカンジの日々を綴ります♪
Non vedo l'ora!

ハスカップジャム

2008-11-25 01:04:42 | おいしいもの
小腹がすいたので(*^_^*)
ドンクのくるみハードパン焼いちゃいました。
これがハスカップジャムに合うんだな~(^ε^)♪



このハスカップジャム。
「甘すぎないし、アントシアニンがブルーベリーの10倍で目にもいいからオススメ(^-^)」
ということでお友達から頂きました。
甘酸っぱさがたまらなく美味しいのですぅ(=^▽^=)

(*^_^*)
なんだか頂きモノて構成されてる私の生活。
コーヒーも勿論頂きモノのキリマンジャロですが。何か。

メトロポリタン歌劇場 ガラ・コンサート

2008-11-25 00:24:41 | オペラ
2006年のガラは総支配人ジョセフ・ヴォルピー氏の引退記念コンサートだったらしい。
彼はメトの生え抜きで大工さんとしてメトに入って総支配人になったんだって。すごい(+_+)

フアン・ディエゴ・フローレス
ロッシーニ「セミラーミデ」“私は幸せになりたい”
メゾが歌うこともあるアルサーチェのアリア。さっすが~(*^o^*)

ナタリー・デセイ
ベリーニ「夢遊病の女」“おお花よお前に会えると思わなかった~思いもかけぬこの喜び”
2007年のプロムスでネトレプコが歌ってましたね~。

ルネ・フレミング
ヴェルディ「イル・トロヴァトーレ」“静かな夜”
さすがメトの女王様。観客の空気が違います。

キリ・テ・カナワ
コルンゴルド「死の街」“マリエッタの歌”
若い頃に劣らない歌声。好きです。

トマス・ハンプソン
コルンゴルド「死の街」ピエロの歌“あこがれと空想はよみがえる”
ザルツブルクの「ドン・ジョヴァンニ」の時も思ったんだけど、私の中でなんか地味なんだよね~(←シロウトに何がわかる?)

ドミートリ・ホロストフスキー
ヴェルディ「ドン・カルロ」ロドリーコの死“終わりの日は来た”
コンサート・イン・ジャパンでも歌ってましたね~
彼の場合、なんか出てるよね。フェロモン的なもの?
シベリアの虎だったっけ?ロシア?
ドン・ジョヴァンニ封印したそうですが、そんなこと言わず歌ってほしいものです。

ルネ・パーペ
ヴェルディ「ドン・カルロ」“彼女は私を愛したことがない”
さすがの演技力!アリアひとつでフィリッポ王になりきって、聴いてる方も涙ぐんでしまったよ(;_;)

キリ・テ・カナワ&フレデリカ・フォン・シュターデ
「コジ・ファン・トゥッテ」“妹よ見てごらん”

ルネ・フレミング、スーザン・グレイアム&トマス・ハンプソン
「コジ・ファン・トゥッテ」“爽やかに風よ吹け”
この三重唱、好きなんです。

カリタ・マッティラ&トマス・ハンプソン
レハール「メリー・ウィドゥ」“唇は黙して”
ハンプソン大活躍♪つい日本語の歌詞を口ずさんでしまう(*^_^*)

ラモン・ヴァルガス
ドニゼッティ「愛の妙薬」“人知れぬ涙”
ヴァルガスの歌声初めて聴きました。

真っ赤なドレスのミレッラ・フレーニもお祝いのスピーチに(=^▽^=)

最後は「フィデリオ」の合唱で幕。
アンコールはやっぱりルネ・フレミング
「この歌を歌ったら」
いや~豪華でした(≧▽≦)