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Sotto voce (^-^)

楽しみを待つ事は、それ自体が楽しみ。
そんなカンジの日々を綴ります♪
Non vedo l'ora!

「僕らの音楽」スガシカオ×及川光博

2007-02-03 03:03:44 | ミッチー
ミッチー出演ということで楽しみにしてました「僕らの音楽」
しかも見たらポルノともコラボというおまけつき。シカオちゃんでかした

でもポルノとコラボした瞬間、え、ミッチー歌わしてもらえんの
スガシカオを睨みつけたよ
ごめんね、シカオちゃん。早とちりだったわ。そんなワケないよねー。ミッチーも言ってる通り、いい兄さんだわ。
仲がいいとは聞いていたけど、実際に二人が話してる様子が、やりとりが、ホントに仲睦まじくとーってもカンジよかった。無愛想と思われがちなスガシカオも、何だか絡みづらいと勘違いされがちなミッチーも、二人とも好感度上げたねー

スガシカオがミッチーのことMCがうまくてメモ取ろうかと思ったことがあるって誉めてくれた。ですよねー、私もメモ取っときゃよかったと後悔することが何度もある。実際コンサート会場ではそんなヒマもないのだけども、よぉーし、やっぱり次からちゃんとメモろうわたし

「午後のパレード」スガシカオの楽曲の中で一番好きな曲。しかもあの振付が私のハート鷲掴み(覚えきれんかったけど)。ポルノのコンサートではミュージックアワーで一番盛り上がる私。やはり紛うことなき振付好きなのであった。同じアホなら踊らにゃ損々♪
やっぱりミッチーもチョイス。私達やっぱり気が合うわね。うふ
せっかくならミッチーにもあの振付やってほしかった。

予告で椎名林檎出た刹那、すわ賢太郎?!ちょっと色めきたったが。一瞬のうちに夢は打ち砕かれた。ふぅ~

きっと今日は世間様もミッチーのよさを理解しやすかったのでは。ベイベーとしては一安心でした。


及川光博ワンマンショーツアー06/07「君こそスターだ!!」@神戸

2007-01-29 23:18:36 | ミッチー
1月20日、ミッチーワンマンショー「君こそスターだ!!」神戸に行ってきました。
2052人SOLD OUTでミッチーも嬉しそうでした。
広島だとそうはいかないもんね~
5月21日広島以来、お久しぶりの生ミッチー。
宝塚バリにうっとりだった「ツキノヒカリ」ツアーとは対照的に、ライブハウスノリの舞台装置でした。「GOLDEN GUY」ほどFUNKYでもなく。ま、どっちにしても踊るんだけどね。
「今回のツアーはステージ衣装で参加すること」。言われるまでもなく、やる気は~満々♪の私は、いつだってオールスパンコールキャミ。ミッチー先生、OKですか~
今回笑っちゃったのがパトランプ。ミッチーのしゃべりすぎ防止のため15分以上経過したら作動するそうです。しっかり今回も作動しました。おちゃめ。
でも翌日の静岡のためか抑え気味だったミッチー(と私)。私は別に静岡のせいではなく、単に予習復習を疎かにしてしまったからか。3月福岡、4月大阪FINALでは完全燃焼目指す!
ところで最近やっと気づいた。「君こそスターだ!!」広島には来ないのね。4月のツアースケジュール発表になって、大阪のチケット振込して、さ、広島は5月だな、なーんて思ってたら、よーく見ると大阪のところにちっちゃく「ツアーファイナル」って書いてあるぢゃないの。てことは、えーっ!! …って、気づくの遅すぎ。
がっかりですぅ。広島ベイベー来年は頑張りますから、関係者の方、是非再度ご検討の程よろしくお願い申し上げます。ぺこり。

映画「大奥」

2007-01-06 20:21:55 | ミッチー
1月5日。今日から仕事始めです。
5時半から新年の乾杯をしてから映画「大奥」観に行きました。
今までドラマも一度も観たことないけど、映画観終わってまず思うのは、「これホントに映画にする必要あったの?」ってこと。フジテレビの2時間ドラマで充分じゃない?ミッチー映画出演作っていうことで私的には映画であることに文句はないけど…。
ストーリーはよかったです。

大奥史上最大のスキャンダルと言われる「絵島生島事件」と城内で起きる禁断の悲恋を絡めたラブストーリー。
徳川家七代将軍家継の世、側用人間島越前上詮房ミッチーと将軍の生母月光院(井川遥)は下世話にいえば情を通じてしまった。きゃ。
人目を忍ぶ恋に苦しむ月光院。忍んで会いに行ったあき様が月光院にささやくのよ、「私をお待ちでしたか」優しく愛しそうに。きゃー。鼻血でそ。
ミッチー映画の中で久々に愛をささやいたシーンで、この一言だけでもう1800円払ってもいいわ。
一方主人公です。若くして大奥一の実力者となった絵島(仲間由紀恵)も、天英院派の権謀術数に巻き込まれる。歌舞伎役者生島(西島秀俊)との恋。少しずつ心の距離が縮まって確かなものとなる。たった一夜とわかっていながら踏み越えていく二人。こんな美しい花火を見たことがないと涙する絵島。名前を呼んでほしいという生島。切なくて古傷が痛む瞬間である。死罪になっても絵島をかばう生島とその最期を見届ける絵島。武士道って悲しい。
仲間由紀恵はキレイだったけど後の出演者はとにかくお肌の衰えが気になった。悲しい哉ミッチーさえも。西島秀俊も主役なのにあれはないだろってカンジ。カメラのせいなのか?ちょっと残念。
悲しい美学に貫かれたストーリーで涙せずにはいられませんでした。

僕はつきあったら映画「B型の彼氏」みたいなタイプとミッチーがいうので、映画観ました。私もB型とは決して付き合いたくないので、観る前はどうかと思ってた。でも遅れ馳せながらイ・ドンゴン、ちょっと恋してしまいました。超カッコイイ。ハン・ジヘは「夏の香り」で余りの可愛さスタイルのよさでお気に入りでしたが、さすが二人の息もピッタリでいいカンジ。演技力も大事だけどこういうそこはかとなく滲み出す雰囲気も観てる者を幸せにさせるものである。何にしてもイ・ドンゴン。好きです。

10YEARS A GO GO!! DVD BOX GOLDEN GUY

2005-07-18 03:10:21 | ミッチー
やっと観ました、及川光博ワンマンショーツアー男盛りDVD!大阪2日目がツアーファイナルだった私にとって約4ヶ月ぶりのLIVE、燃えましたとも!踊りましたとも!!疲れてるから観るだけ、なんて観始めたけどそんな訳に行かないよね。体が勝手に反応してしまいます、つい立ち上がっちゃう。性ですな。
私のツアーはゴールドボンボン持って岡山に始まり、サプライズでミッチーが客席の中、私の目の前を横切ってステージに上がった広島、盛り上がりに盛り上がって楽しくって楽しくって完全燃焼した大阪2日目、このDVDがその集大成となりましたぁ。嗚呼、生ミッチーに会いたいぃ~。色んなことに首を突っ込む私ですが、エンターティナーとして一番楽しめて100%満喫できるのはやっぱりミッチー。楽しく踊らせてくれて、笑いもサイコー。でもその言葉は海よりも深く、心に染み入る。心も体も笑顔にしてくれる。ミッチー、大好きです。
とはいえ、私のミッチー歴は意外と浅く、サンクチュアリのLIVEをNHK-BSで偶然観たことから始まった。出会ってしまったんですねぇ。でももう観ることができないと思っていたその記念すべき映像が今回DVD化されました。やっほ♪やっぱり私の心を揺さぶり鷲掴みにしてもってっちゃたあの映像は、生ミッチーを何度も体験した今も改めて観てもドキドキ胸をときめかせる何かがある。一瞬にして心奪われた煌きが今も光を失うことなくそれどころか益々深みを増して魅了する。うーん、サイコー!
というわけでDVD的には恋のヒゲキがカットされちゃったのが残念だけど、RIEさんのJUSAGROOVEがちゃんと入ってたのがすごく嬉しかった。ダンスグルーブ溢れる今回のツアーの楽しさが全篇に盛り込まれて踊って踊って踊り倒せる充実の内容でした。さんきゅ。