Retriever Legend's blog

散歩好き、本好き、惰眠好き、犬大好きの彼(旦那)の戯言を僕が代弁します。

不満

2006-10-30 21:29:15 | 未分類
誰かが来ました。
僕は「ワンワン!」と彼に教えました。

彼が購読している雑誌の集金人の人でした。
何時もと違うおばさんでした。

おばさん「犬の鳴き声がしましたが、大きな犬なんですか。」
彼が、ドアーの所を指差して「来い!」と。
僕は喜んでドアーの隙間から顔を出しました。

おばさん「大きいですね。噛みませんよね。」と言いながら、僕の頭を撫でようとしました。
彼「噛むかもしれませんよ。」
おばさん「えっ!」と言って、手を引っ込めました。

僕が噛まないことを、彼が一番よく知っているのに、何故そんなことを言うのか、僕はちょっと不満です。

おばさんの服から、他の犬のニオイがしたんだ。
どんな犬と暮らしているのかな。



「落書き」はお休みです。