上目遣い

僕は、日向ぼっこ、散歩の後、お昼寝の時などは、床でグターと伸びて、まどろんでいます。
彼女が動いたり、美味しそうな音がすると、眼だけがそっちの方に向きます。

彼が、「その目付きは止めなさい。」と言いますが、僕には何のことか分かりません。
彼女が、「だんだん、横着になってきたのかな。」と言います。

「落ち着きが出てきた。」と言って欲しいな。



核軍縮とアル中

頼んでいた本を受け取りに本屋へ、タカ派の「頭のからっぽの総理」追求第２弾が週刊現代に、立ち読みで済ませました。講談社がんばれ。

北朝鮮が、核（？）実験をして、一斉にマスメディアが非難しています。
中央３紙と見識ある東京地方新聞の社説は、核（？）実験批判一色です。

もう１歩踏み込んで、核軍縮を主張すべきです。
核の保有国が、核を持とうとする国に何を言っても本末転倒ではないでしょうか。
何故そのような視点を持たないのか不思議です。

北、南のイジメ、そして校長の教務主任のイジメが、大々的にマスメディアを賑わしていますが、ちょっと不思議です。
マスメディアは、タカ派の「頭のからっぽの総理」の教育基本法改正の世論誘導をしているとしか見えません。
以前ですと、顔を隠して放映していましたが、教育基本法改正のために、露骨に晒しているとしか見えません。

さすがと思えたのは、アル中政調会長の発言です。たまには素面で喋って欲しいものです。
与野党の反響に酔いも醒めた、いやいや深酒になっています、きっと。

さてと、これから夜の商いです。貧乏暇なしです。