Retriever Legend's blog

散歩好き、本好き、惰眠好き、犬大好きの彼(旦那)の戯言を僕が代弁します。

カワウソの尾

2006-10-17 19:10:58 | 酔生夢死
僕の尾っぽは、夏以降貧弱になります。
何故なのかは分かりません。
でも、年を越す頃からゴールデンの尾っぽに復活します。

彼が、「ラブラドールの尾っぽのゴールデン君。」と、僕の尾っぽをからかいます。
彼女が、「本当、ラブのオッター・テール(Otter Tail:カワウソの尾)だね。」って。

この頃、彼女は尾っぽもブラッシングしてくれますが、彼はしません。

でも、尾っぽの威力は不変です。
この尾っぽを一杯振って、寝ている彼の回りの本にぶつけて、「バタ、バタ、バタ」と、大きな音を立てて、彼を起します。



酔生夢死とは関係なく
(酔生夢死の文章は、走り書きです。後日、引用フレーズの出典と誤謬を訂正し再構成するつもりです。)

一神教を志向した西欧においては、科学、宗教、哲学の源は同根でしたが、この国では、多神教の土壌のため、西欧のような明確さはありません。

西欧の先人が考え出した「場」に、ユートピアがあります。
アトランティス大陸もユートピアのひとつと言えます。(クリティアス プラトン全集第12巻岩波書店)

この語彙は、実在した場から生起したのではなく、想念が生み出した賜物です。
その為、政治的なユートピアではなく、この語彙は政治そのものです。
この語彙には分岐点があり、「革命」、「信仰」、「政治」に向かう理念を内蔵しています。

私は、共同体における自己同一性の種であると考えます。
繰り返しになりますが、ユートピアは場=無であることに留意しなければなりません。

床屋談義 その4

民主の森ゆうこ氏の懲罰動議を提出・自民と公明(10月16日21:01 NIKKEI NET10)

参議院予算委員会理事会で懲罰委員会への付託に関する協議物別れ。(10月17日12:47 時事通信)

野党の中に、懲罰動議を逆手にとる知恵者はいないのかな。週刊現代の記事内容がマスメディアに大々的に流れるような知恵者が。