ブログどじ小舎

どじ小舎のお客様とのコミュニケーションをはかる場? 「どじ小舎」情報など

18日の散歩 ( 御所往復の散歩で、梅と猫と野鳥と )

2017-01-18 15:53:57 | Weblog
 文句なしの晴れになった京都です。
日陰や、落雪の溜まりはまだ雪が残っていますが、道路は全くないので昨日よりは歩きやすい。

 歩きやすいからと言うわけでもありませんが、少し足を伸ばしてきょうは御所まで。
一条通りを歩き、中立売御門から御所に入って、遊歩道を南へ下がって梅林へ。

 途中、蛤御門の通りから見た大文字。

火台の雪は溶けている様で、「大」の字が雪の中に見られます。

 梅林では南の方から剪定が始まっていました。

早くから咲き出していた「出水の小川」近くの梅 ( 最南端 ) は剪定なし?
新しいのから古いのまで、たくさん花が着いています。

 紅梅の近くで咲き出しているのはソシンロウバイ。

まだ少なめですが、少しづつ花数が増えて来ている様です。

 「出水の小川」寄りの白梅も花数が多く、剪定から漏れている?

先日ここにジョウビタキのメスがいたのでコンデジを携帯しましたが、きょうは子供が多かったので?ジョウビタキは見られませんでした。

 「出水の小川」を終端まで下がって宗像神社の北側へ。

赤梅?はまだ花が少な目ですが、咲き出しの綺麗な花が見られます。

 宗像神社の西向い、ユキヤナギの根方の猫をきょうも一枚。

前回の虎猫ではなく、きょうは黒猫。前回の、茶虎の方が可愛い?かな??
あと一匹、茶白の猫がいますが、きょうは写真になっていません。

 猫から離れ、「出水の小川」の方を見ると野鳥が。

「出水の小川」起点側にはメスがいましたが、終端部ではジョウビタキのオスが見られました。

 きょうはコンデジが役立たずになる所でしたが、このジョウビタキが撮れたので役立った事になりました。
持ってきて良かった!!と言う所です。
帰途はどこにも寄らずですので、写真はここまで。

 以上、18日の散歩は御所往復で梅と猫と鳥の散歩でした。


カメラ DSC-HX400V
カメラ SONY α77 
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO

10646
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

17日の散歩 ( 千本釈迦堂、立本寺、平野神社から北野天満宮への散歩 )

2017-01-17 15:52:14 | sanpo
 二階の屋根からの落雪で、玄関先は雪の山。
下からは見えませんが、屋根にはまだ雪が残っている様なので、まだ落ちて来そう?

 散歩で歩いていても、民家の軒先は避けて道の真ん中を歩いていました。
それでも雪解けの滴が水撥ねになって飛んできますが、これくらいは仕方が無いですね。

 散歩は遠出はせずに比較的近場をぐるっとで、まず最初は千本釈迦堂から。

椿が雪に負けず?咲いています。

 椿の近く、柘植に積もった雪が融け落ちている所も一枚。

昨日、瑞峯院での写真もそうですが、雪融け時の様子は面白い ( どこが? ) 。

 釈迦堂から七本松通りを下がり、一条通りを越えて立本寺へ。

立本寺からは、何もないので水撥ねを。
本堂の屋根から落ちる雪融けの水。激しく撥ねていたので撮ってみました。

 立本寺からはこれだけで、一条通へ戻って西に歩き、大将軍八神社、地蔵院と覗きましたが、覗いただけで写真は無し。
西大路通りへ出て北へ上がり、白梅町から更に上がって平野神社へ。

桜は今一つなので、桜の枝に融け残っていた雪を。

 平野神社から東へ歩き、北野天満宮へ廻って梅の花を

本殿裏の雲竜梅。

 境内をぐるっと廻り、最後に東門近くの竈社前の紅梅。

チラホラですが、咲き出してきています。
平野神社は4.5名の参拝者でしたが、天神さんは相変わらず多くの参拝者。
金儲けの上手い下手だけでは無い様で、全国的 ( 外人さんも多いので世界的 ) 知名度ではこちらが上ですね。

 以上、17日の散歩は近場をぐるっとの散歩でした。

カメラ SONY α77 
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO

8055
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

16日の散歩 ( 大徳寺から雲林院への散歩で雪景色?など )

2017-01-16 16:03:05 | sanpo
 昨日はよく降りましたね。
京都では雪が降っても三条、四条まで雪が残っている事は希ですが、昨日は四条でも歩道に雪が残っていました。
陶芸教室は四条烏丸の近くですが、融け残りの雪を踏んで歩くと言う希な事態に。

 きょうも朝から牡丹雪が落ちるのを見られたので、場所次第ですが雪が残っているだろうと思い、散歩は大徳寺へ。
何時もは弧蓬庵坂を歩くのですが、坂は日陰になるので雪が残っていると滑って怪我をする事にもなりかねない。
ので、弧蓬庵坂は避けて、昨日女子駅伝で雪の中をランナーが走っていた北大路通りを歩き、今宮門前通りから北へそれて大徳寺へ。

大徳寺の西入口から弧蓬庵坂を見て見るとしっかり雪が残っていました。
避けたのが正解だった様です。

 弧蓬庵坂からの道を大徳寺に入ると両側が木立になっています。

入り込んだ途端に雪解けの滴と落雪に見舞われました。雪と滴を被ってから慌てて傘を差すはめに。
左手は龍翔寺の塀で、右手が高桐院の竹藪。

 大徳寺では取り敢えず高桐院の参道を見に。

雪の日ですが結構拝観者が見られます。
きょうは外人さんはあまり見かけなくて、若い女性が見られたのは駅伝の関係?

 高桐院から芳春院の通路へ。

日当たりが良い場所なので、高桐院との比較では陽気な場所になります。
ここの左手の雪が融けた楓の下にアトリが群れていましたが、鳥の方が目ざとく飛び立って初めてこちらが気づく事に。
まさかここに居るとは思っても見なかったのが残念な所です。

 突き当りを右に曲がった所から紅梅を一枚。

前回も載せましたが、きょうは木に雪が残っていました。

 何時もはここで大徳寺を出るのですが、きょうは珍しく瑞峯院に入ってきました。

方丈前の「独坐庭」は砂の刻みが深いので、底に雪が残っているだろうと言う思惑でしたが、
入って見ると、砂の刻みの上辺にもまだ雪が残っていました。
コンデジ不調で、マクロレンズでの撮影になってしまい、庭の全景は撮れずです。

 受付への道には台杉仕立ての杉があります。

その杉の葉から垂れる融け掛けの雪と、伝い落ちる雪解け水です。

 大徳寺からの帰りはいつもの様に旧大宮通りを下がって雲林院へ。

雪を載せた蝋梅も有りましたが、敢えて雪が融けた蝋梅を。

 蝋梅の手前にある紅梅。

一輪だけ咲いていた様ですが、雪で?花びらが欠けて少なくなっていたので花は無し。
蕾に着いた雪解けの水滴にしました。

 随分と膨らんだ蕾も多く見られたので、次回は咲いた紅梅が見られるかと思います。

 帰りは船岡山から十二坊へ廻りましたが写真は無し。
十二坊のスミレはすっぽりと雪に覆われていました。
ここまで書いて来て、今更ながらですが十二坊にも蝋梅があったのを思い出しました。
小屋裏なので、普通に歩いていたら見えないので、次回は忘れずに覗いてみたいと思います。

 以上、16日の散歩は大徳寺往復での雪景色?でした。
きょうも寒いですね、指先が冷たい!!


カメラ DSC-HX400V
カメラ SONY α77 
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO

7995
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

15日、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れなど

2017-01-15 09:06:41 | Weblog
  4日の京都府立植物園から「今週の10枚」は、15日09:00時に どじ小舎 で更新完了しています。
カワアイサやオウレンなどを掲載していますので宜しく。
画像倉庫の方には「野のはなさん」のカワセミとルリビタキが届いています。
そちらも宜しくお願い致します。

 さて、何時もの様に「どじ小舎」の掲載漏れから二枚は冬枯れを。

植物生態園も、木々が葉を落とし切り、寒々として来ています。

 二枚目はヘクソカズラ。

雪でも被っていれば面白かった?
昨日はそこまで降りませんでしたが、きょうは雪の帽子を被っているのかもしれません。

 寒いですね。キーボードを叩いていても手が冷たい

 以上、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れ二枚でした。

カメラ SONY α77
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO
カメラ SONY DSC-HX400V

0
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14日の京都府立植物園から ( 冬だより )

2017-01-14 15:41:00 | Weblog
 14日の京都府立植物園から「今週の10枚」は、明日中に どじ小舎 で更新予定です。

 全国的に強い冬型で、雪国では大雪になって大変な様です。
センター試験がニュースになっていますが、京都では明日は女子駅伝があります。
路面も含めて悪条件の中での開催になりそうですね。

 あまり雪の降らない京都ですが、きょうは時おり雪に見舞われました。

上の写真は植物園の横、鴨川沿いの半木桜の並木道。
朝の入園前に一時ですが、少し強く降っていました。 ( 積もらない雪です )

 園内に入って雪がやんだ桜の根方で咲いていた花。

名前が分からない?????
狂い咲きなのか?この時期に咲く花なのか??

 きょうは雪が降った割には冷え込んでいない様で、霜もなく池も凍り付いていませんでした。

これは蓮の鉢の氷で、薄い氷を抜き出して撮っています。
この薄氷は「どじ小舎」でも掲載します。

 次はこの時期に咲く花で蝋梅。

満開?状態で見ごろの花です。

 ヤマアイは咲きそうになりながら迷っている?

早くから花を見せてくれるのですが、さすがにまだ早すぎる?

 少し早いかな?と思えなくもないけど咲き出していた花はバイカオウレン。

他のオウレンも含めてオウレン三種を「どじ小舎」に掲載予定しています。
オウレンは寒い中でも咲き出してくれる可愛い花です。

 きょうは朝だけでなく、雪が降ったり止んだりでした。

雪のせいもあり?人出は少な目。
写真は13時頃の植物園の降雪風景です。

 以上、14日の京都府立植物園からの冬だよりでした。
明日が寒波の底らしい?できれば家でじっとして居るのが良いのでしょうが、明日は陶芸教室です。
雪で滑らない様に気を付けなくちゃ

カメラ SONY α77
レンズ TAMRON SP 60mm F2.0 MACRO
カメラ SONY DSC-HX400V

15580
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12日の散歩 ( 大徳寺、雲林院、船岡山、十二坊からの花便り )

2017-01-12 14:43:07 | sanpo
 昨日と同じ様な、天気と気温になっている今日の散歩は大徳寺往復。
大徳寺の前に今宮神社の梅を覗きましたが、まだ蕾が小さい状態。

 今宮さんから大徳寺へ廻っていつもの様に芳春院への通路から。

すっかり冬枯れた通路には落ち葉も見られません。

 石畳を突き当たった右手が芳春院の門で、門前に梅の木があります。

先日二輪ほどだった紅梅が少しだけ花数を増やしています。

 大徳寺からはここだけで、東門から旧大宮通りへ出て南下。
きょうも雲林院の素芯蝋梅を見て来ました。


二本ある木の高さが低い方も見頃になっており、辺りに良い香りを漂わせています。
下を向いている花が多い中から上向きと横向きの花を探して撮って来ました。

 雲林院から建勲神社の階段を登り、船岡山へ廻って馬酔木の花を。

毎年早くから咲き出している木ですが、今年も早々と花が見られます。
まーっ、咲き出していると言ってもこれだけ。
馬酔木らしい房状になるまでにはまだ間がありそうです。

 船岡山では狂い咲きのツツジも見られましたが、花が綺麗でないのでパスして十二坊へ。

 十二坊でも蝋梅をと思っていましたが、きょうは植木屋が入っていて近づけない。
蝋梅は後日にするとして、当てが外れたので、きょうも仙人草の種を一枚。

いつまでこうしているのか?種を落とさないと子孫繁栄が望めないのでは??
などと思ってしまいます。

 スミレも近寄れたので撮ってきました。

写真は歓喜天の鳥居近くの花ですが、通路や庫裏前などでも花が見られます。

 以上、12日の散歩は大徳寺往復で、晴れたり曇ったりの散歩でした。


カメラ SONY α77 
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO

7598
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11日の散歩 ( 妙心寺往復の寒中散歩 )

2017-01-11 16:27:30 | Weblog
 昨日に寒中とは思えない陽気と書きましたら、きょうは「これでどや」とばかりに寒い一日になりました。
風が冷たく、時折強く吹くと水滴混じりになっていました。
土日はここからもう一段寒くなる様ですが、日曜日は都道府県対抗女子駅伝の日になっています。
寒すぎないか?と思いますが?????

 さて散歩は昨日と違い、しっかり着込んで妙心寺まで。
行き掛けの駄賃が平野神社で、スイセンから。

日本水仙が境内や桜園で花を咲かせています。
写真は櫻池の近くのものを撮って来ました。

 平野神社から等持院前を歩き、龍安寺参道商店街を下がって妙心寺へ。
北総門から入り、脇参道へ廻ると、「京の冬の旅」で大雄院 ( だいおういん ) と養徳院が特別公開されています。
一日で二ヵ所は行ったのではもったいないので、今日の所は大雄院へ入って来ました。

 写真は庭はOKなんですが、上手く撮れないので、方丈 ( 客殿 ) 裏手の坪庭だけ掲載。 ( これも上手くない )

方丈前の庭も枯山水ですが白砂ではなくて、苔庭になっていて、二種の苔で色違いになる緑がきれいな庭でした。

 帰り際に塔頭の門を中から見た写真。

石畳の通路右手の建物の壁が一部剥がれています。
特別拝観の実入りで壁の修理が出来れば良いのですが?????

 妙心寺からの帰りは久しぶりに南へ抜けて、妙心寺道から円町 ( 西大路丸太町 ) の電気屋へ。
円町から御前通りへ廻って北上、北野天満宮を抜けてきたので梅の花を。

一枚目は楼門を潜って左へ歩いた所の紅梅。
咲き出しの早い木で、花も多くなっています。

 本殿裏手へ廻って雲竜梅。

これも咲き出しが早いので、満開?状態です。
この梅を見ている間は陽射しがあり、白さが映えています。

 本殿裏から東門へ廻るとちょっと暗く感じるくらいの曇り空。

陽射しで暖まったり、陰ると寒かったりの中でも、梅はしっかり咲いています。
 
 ここから帰りつくまではずっと曇り空で、時おり額に水滴が当たっていました。
傘が要らなかっただけ、上出来の散歩と言えそうです。

 以上、26日の散歩は妙心寺往復での寒中散歩でした。


カメラ DSC-HX400V
カメラ SONY α77 
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO

11444
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10日の散歩 ( 御所からの梅便りなど )

2017-01-10 15:47:55 | sanpo
 寒中とは思えない陽気になっていて、散歩も帰りはジャンパーを脱いでの散歩になっていました。
散歩は表題通りの御所往復ですが、行も帰りも途中の写真が無いので、写真は御所での撮影だけになっています。

 御所へは中立売御門から入り、南へ下がって梅林へ。
前回載せた木だけではなく、ちらほらと咲き出している木が他にも見られる様になっています。

青空バックの紅梅は梅林中ほどで咲いていたもの。
花数を増やしている木で、遠目にもピンクが見えるようになっています。

 梅林を下がり、出水の小川の起点まで来ると、ジョウビタキが飛び出してきました。

マクロレンズしか持って出ていないのが残念
40%ほどに大きくトリミングしています。
3mくらいまで近寄れただけにコンデジが欲しい所でした。

 ジョウビタキのメスが止っているのは出水の小川沿いの白梅。

花を撮っていると、ミツバチが飛んできました。
寒さが緩んでいる証拠?ですね。

 出水の小川沿いに、下立売御門ちかくまで下がると蝋梅が植わっています。

数輪、蕾が開いて来て中で、水滴を着けていた花を一枚。


 蝋梅の横、「出水の小川」の終端部にアオサギが。

「川」とはなっていますが、流れているのはポンプアップした水だと思うので、魚は居ない?
解っているのか?どうか?水ではなく空を見ていますね。

 出水の小川を離れ、宗像神社の北側から紅梅を一枚。

「鹿児島紅」と同じ赤さですので、鹿児島紅かも知れませんが?????
ほんの二輪ほどが、二輪ほどの暖かさで咲いています。
この木の隣に白梅があり、そちらは結構たくさんの花を開いていますが、白梅は写生している人が居たので写真は無し。

 最後は花ではなくて、猫。

ユキヤナギの根方に三匹ほどいる中の一匹。
猫の目の先はベンチで、中年の女性が座っています。
もう一つ先のベンチには老年の男性が。
猫も餌をくれそうな人と、当てに出来ない人とを区別している様です。

 ガリガリではなく毛艶も悪くないので、この場所は結構餌に有りつける場所の様です。

 以上、26日の散歩は御所往復の探梅散歩でした。
きょうの散歩は頃合いの気温での散歩でしたが、週末にはこの季節らしい冷え込みになる様です。
体調維持に苦労しそう?????

カメラ SONY α77 
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO

10280
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8日、「どじ小舎」の更新連絡と、掲載漏れ二枚

2017-01-08 08:57:12 | Weblog
 7日の京都府立植物園から「今週の10枚」は、8日08:40分に どじ小舎 で更新完了しています。
霜・氷だけでなく、珍しく鴨川で見られたオオバンや植物園で見られた鶯なども掲載しています。
酉年にちなんだわけでは有りませんが、たまたま珍しく撮れました。

 更新完了連絡の後は、掲載漏れからの二枚。

 まず一枚目は蓮池の氷。

水面に垂れた蓮から氷が伸びていますが、周りにはフウの落ち葉も多く見られます。
近づける所では氷が張っていなくて、触れる近さで凍るにはもう一段か二段の寒さが必要な様です。

 次は野鳥で、マヒワだと思いますが??良く分かりません。

エノキの高い梢の上で片足立ちで首の辺りを掻いています。
高所で片足立ちと聞けばアクロバットですが、鳥にとっては地面も高所も関係ないですね。
よく考えれば ( 考えなくても ) 万に一つ枝から落ちても、羽ばたけば済む話。
余裕のしぐさが面白かったので、ここに掲載です。

 きょうは今年最初の陶芸教室ですが、あいにく雨模様の様です。
こちらは幸先が悪い様な?????

カメラ SONY DSC-HX400V
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7日の京都府立植物園から ( 七草がらみで初春だより )

2017-01-07 16:32:47 | Weblog
 7日の京都府立植物園から「今週の10枚」は、明日中に どじ小舎 で更新予定です。

 朝はよく冷えて、今年最初の植物園は霜で白くなっていました。
霜と氷は「どじ小舎」に掲載で、ブログの方は7日なので七草がらみ。

 セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロと、七草がらみでなく、七草を全部撮りたかったのですが・・・・・残念ながら、がらみです。

一枚目は文句なしの七草の一つで芹。
なるほど柔らかくて美味しそう

 二番手のナズナは花が咲くには少し早いかと思いますが、今年はこうして花が見られます。

花を見ていて、食べられる葉っぱの方を撮り忘れました。

 三番手のゴギョウ ( ハハコグサ ) は全く見られずで、ハコベラ ( ハコベ ) も見られませんでした。
最近はまめに草刈りが行われるので、見つけにくい?探しようが悪い??

 次のホトケノザは昨年12月から「どじ小舎」にも掲載しています。

「彩の丘」でまだ花を残していました。。

 六番手のスズナは蕪だそうで、写真は聖護院蕪の葉。

「彩の丘」で大根と並んで植えてあった物です。

 最後のスズシロは大根。

蕪の隣でセイヨウダイコンが花を咲かせていたので、葉ではなく花の方を。

 以上、七草にならず五草で終わってしまいました。

 寒の入りから二日、朝はともかく日中は春の様でセーターを脱いで歩いていました。
花の少ない季節、朝だけでも霜・氷が見られるのは有りがたいですね。

 「どじ小舎」では霜・氷の他、野鳥でオオバン、ウグイスを掲載予定しています。
写真の整理が出来次第の更新になりますが、そちらも宜しく。


カメラ SONY α77
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO

14969
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする