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26日の散歩 ( 仁和寺往復で秋便り )

2016-10-26 15:40:45 | sanpo
 散歩を休んだ昨日は、降ったり晴れたり曇ったりと、何でもありの天気でした。
今日は降り出しは夕方からと言う事なので、西に少し足を伸ばして、久しぶりに仁和寺まで歩いて来ました。

 「きぬかけの路」を歩き、相変わらず多くの人が訪れている龍安寺を過ぎて少し行くと、

民家の生垣で紫陽花が咲いていました。間違いなく今日撮って来た写真です。
うーーーん、狂い咲きですが、それにしても余りな咲きよう?
きょうなどは、京都の最高気温は夏日が予想されていますし、この花を見れば、天候不順も極まれりの感がします。

 仁和寺まで歩いても、山茶花がまだ咲き出していないので、花は無し。
なので、何度も撮っている「金堂」裏の切り株を一枚。

左の楓は紅葉が始まっているのではなくて、元々赤い楓です。
とは言っても、多少は紅葉も進んでいる様な?

 仁和寺まで行ったと言うアリバイ写真は、一番東に建っている経蔵。

カメラが立っている石段下の右手が九所明神。
その近くに柿の木があるので、メジロでも来ていないかと多少の期待はしたのですが、外れ。

 九所明神裏手の溝蓋の上にハンミョウがいました。

夏の事を思えば気温も下がっているので、動きが鈍いかと思いましたが、どうしてどうして、近づかせてはくれません。
コンデジの望遠で遠くから撮るのが精いっぱいです。

 仁和寺も最近は参拝者が増えていて、外国人が多く見られます。
帰りに五智山蓮花寺から仁和寺の駐車場を見るとバスが20台以上も止っている。
ただ、人出が増えていると言っても、実際に境内ではバス20台分程の人出は見ていませんが・・・・・・

 帰りは龍安寺下、等持院前から西大路通りへ出て、平野神社へ。
西大路通りの鳥居を潜って直ぐの所の 酔芙蓉 から。

どこも 芙蓉 はもう終わりになって来ているので、まだ咲いているのは貴重?

 境内を歩き、本殿脇へ廻って十月桜を。

この樹の横に植えてある、アーモンドも数輪花を咲かせていました。
アーモンドはやはり春の花だと思うので、これも狂い咲きの様です。
どの花を向こう向きでしたので撮っていませんが、これから気を付けて見て置こうと思います。

 櫻池の所から、ヘクソカズラの実を。

良い色に色づて来て、秋本番を教えている様です。

 更に、桜園へ入ってムラサキシキブ。

ムラサキシキブも葉が色づき始め、実もそれなりに秋色に変わって来ています。
着実に季節は動いているのですが・・・・・歩けば 暑い

 以上、26日の散歩は仁和寺往復で、たっぷり汗をかいた散歩でした。


カメラ DSC-HX400V
カメラ SONY α77 
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO

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