ブログどじ小舎

どじ小舎のお客様とのコミュニケーションをはかる場? 「どじ小舎」情報など

24日、御所 ( 京都御苑 ) 往復で秋だより+香港

2020-11-24 16:15:24 | sanpo
 きょうは文句なしに晴れましたので、少し足を伸ばして御所まで歩いて来ました。
休み明けで人出は少ないだろうと思いましたが、結構多くの人出 ( 広いので蜜にはならない ) になっていました。
多くは地元の人ですが、観光客風の人も少ないながら見られます。
密な三連休が終わり、十二月に入ってのコロナ感染者数が増えていなければ良いのですが???

 散歩は上立売通りを歩いて西陣聖天雨宝院を覗きましたが、写真はありません。
寒椿?らしい花が咲き始めていますので、次回覗く時は写真を掲載出来そうでは有ります。

 雨宝院から堀川一条の戻り橋へ歩き、川床へ下りて中立売橋を。

御所へ歩くのは11日以来の様ですが、二週間近く経ち景色が晩秋に変わって来ました。

 川床を中立売橋まで歩き、上へ上がって堀川を一枚。

写真奥が戻り橋。落葉が進み、冬枯れている樹も見られます。
日差しがあり暖かい日 ( 京都は13:49分に16.4℃まで上がっています ) ですが、人影は少なめでした。

 橋の上から中立売通りを東へ歩き、中立売御門から御所へ入って白雲神社北側へ。

マユミは実が弾けてしまい、種を落している物もある様です。
鳥が食べに来ている様子は有りませんので、美味しくないのかも?

 白雲神社から出水の小川近くへ歩き、何かの黄葉。

本当は、ザイフリボクを見に行ったのですが、ザイフリボクはすっかり冬枯れ。
その隣できれいな黄葉を見せている木が有りましたので一枚。
黄葉のボリュームは11日に載せたザイフリボクと同じくらいですが、何と言う木なのか???

 近づくと、実が有ったので載せておきます。

実と言っても萎んでいますので、判断しにくい?

 ここから少し下がると十月桜が五六本植えてあります。

苗木から数年たって少し高さが出てきました。
 
 十月桜からバッタヶ原へ回ると、秋まで残してあった草むらがすっかり刈り込まれていました。
残念ですが、バッタヶ原で雑草の花を探すのは終わりになります。
で、バッタヶ原の南半分の北側にあるモミジ。

御所には一面モミジという場所は無いのですが、単独のモミジはたくさん植わっています。
この木は毎年撮っている、お気に入りの一本です。

 バッタヶ原の北半分も、草刈りが終わっているので花の写真は無し。
で、バッタヶ原の北のはずれ近くの黄葉。

何気なく見れば一本の木ですが、実はイチョウとエノキの混合です。
エノキの根方からイチョウが伸びていて、同時に黄色く色づいています。

右の鮮やかな黄色がイチョウで、左の少しくすんでいる方がエノキ。

 御所にはこんな風に、大木の根方から別の木が生えていると言うのはたくさん見られます。

 バッタヶ原から桂の宮邸址南側へ歩いてサザンカを。

サザンカにしてはかなり大き目の木が一本あり、今は満開と言えそうなほど多くの花を咲かせています。

 このエリアもモミジが何本か見られますが、きょうはバードウォッチャーの姿が有りましたので、写真はここまでです。

 以上、24日の散歩は、御所 ( 京都御苑 ) 往復で秋だよりでした。

 光復香港、時代革命
香港情勢もだんだん酷くなってきますね。
香港返還時の国際的約束など紙切れ同然にして平然としている中国政府は、ますます国際信用を亡くすだけですね。
が、屁と思わない共産党指導部の笑いが見える様で怖いです。
黄之鋒、林朗彦、周庭さんたちの早期の開放を願っています。

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0

11288

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 23日、千本釈迦堂、立本寺、... | トップ | 25日、十二坊蓮臺寺、本法寺... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

sanpo」カテゴリの最新記事