19日の京都府立植物園から「今週の十枚」は どじ小舎 で、9:00分に更新完了。
今回も、昆虫の多い更新になっています。
きょうは朝から歯医者予定が入ってしまって、「どじ小舎」更新はちぐはぐ。
一応、医者行きまでに更新だけは完了させました。
と言う事で、散歩は後回しで掲載漏れから。
「四季彩の丘」の水路に新しいカキツバタが展示されていました。
園芸品種名は‘ふ笠’「ふ」とは何なんでしょうね?
「ふ笠」自体は、富士山の笠雲の意味もあるようです。
二枚目のカキツバタは‘もろこし舟’
水の中で咲く花ですので、「舟」の付く名前が多い様です。
ここからきょうの散歩で、まずは千本釈迦堂から。
北野経王堂前の柘植に蜂やオオスカシバが来ていました。
何かな?と思い近づくと、小さな花をたくさん咲かせていました。
等倍撮影でこの大きさ、径は5㎜ほどですが、花に色が有りません。
ホンツゲの花はこれよりは大きくて、色合いや形も違いますので、これは何柘植?
ネット検索でイヌツゲが出ましたが、イヌツゲはツゲ科ではなく、モチノキ科だそうです。 なるほど、ツゲとは花が似てないはずですね。
釈迦堂からもう一枚で、ヒメヒオウギ。
花芯部だけをアップで撮ってみました。
釈迦堂境内を南門から出た所にソメイヨシノが有り、その根元からヒメウズ。
もう花の終わる季節かなと思いますが、刈られた事で慌てた様に開いた花が幾つか咲いていました。 前回撮った種には大きな変化は見られません。
釈迦堂から立本寺へ歩いて、本堂東側のソメイヨシノの下草からキキョウソウ。
ソメイヨシノの下で、蔓延っているので暫くは花が見られそうです。
本堂裏手へ廻ると、客殿の塀際で萩が咲き出していました。
今の季節と秋にも咲く萩ですが、さて何ハギ?
ミヤギノハギの花期が、6月から10月になっていますので、これかも知れません?
立本寺から一条通を歩き、西大路通りを上がって平野神社へ。
奥の桜園入り口で、ニワゼキショウがたくさん咲いています。
少しづつ草刈りが進んでいる様ですので、近いうちに刈られてしまうかも?です。
奥の桜園では、キツネアザミが勢力を拡大している様です。
これは高さが15cmほどしかない物です。
種が飛んでここに根を張ったと言う事ですが、こんなのが何ヵ所か見られました。
最後にオトメフウロの種。
花は無くなっていて、種が目につくようになっています。
もう既に種を落とした物も見られますので、来年もオトメフウロは健在の様です。
私の方は一年持たないかも?です。
以上、10日の散歩は千本釈迦堂から立本寺、平野神社への初夏だより散歩でした。
癌治療
昨夜も背中に筋肉痛?が出ていたので、寝る前にカロナール・ロキソニン服用で眠りました。
左下腹部の痛みも有りますが、これは何かで気が紛れれば痛みを忘れる程度。
程度ながら、きょうも意識する事が多くなっています。
この右下腹部の痛みが癌由来の痛みだろうと思っていますが、医者の診断は出ていません。
体重の方は昨日も300gの減。この二日で1.3㎏減っています。
昨日は排便量は少な目でしたが、きょうは少し多めになっていますので、もう少し減って来るのかも知れません。
今週は23日金曜にCT検査が入っています。気ぜわしい週になりそうです。
光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナに人権と自由を
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
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