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14日 宥清寺、平野神社、北野天満宮からの花だより

2020-02-14 15:39:58 | sanpo
午後は基本曇りで、にわか雨の可能性も。と言う事なので、傘を持って歩きに出ました。
気温は昨日よりは低くなっていて、13:21分の観測で13.8℃になっています。

 歩けば暑くなる気温の散歩は、行き掛けの駄賃で千本釈迦堂を抜けました。

釈迦堂の西側、七本松通りからの入り口近くに棲みついている野良。
二匹そろっていたのと、何時もの様にカメラを向けても逃げなかったのとで、一枚撮ってきました。

 釈迦堂の参拝者にスマホを向けられ、写真慣れしてしまっているのかも?

 釈迦堂を南へ抜け、七本松通りを一条通りまで下がって西進。
きょうは、エンジェルハウスの西側にある宥清寺を覗きました。

昨日に本法寺で枝垂れ梅を見て、ここ宥清寺にも枝垂れ梅があったのを思い出しました。
でも、宥清寺の枝垂れ梅はまだ二輪ほどしか開いていなくて、この白梅の方が花数が多い状態です。

 宥清寺から御前通りを下がり、向かった先は円町の電気屋。
電気屋で買い物を済ませた後は春日通りを歩いて戻ってきましたが、きょうは何故か春日通りを走る車が多い
途中信号が無いのでこの道を歩きましたが、狭い通りを飛ばす車に閉口しました。

 春日通りから白梅町で西大路通りへ出て、次の行先は平野神社。
途中から予報通り時雨れだし、傘を差すはめになりながら奥の桜園へ。

このヒメオドリコソウを撮っている時は、傘に当たる雨音が結構大きく聞こえていました。

 天気が悪いので期待していなかったオオイヌノフグリは、気温が少し高めのせいか?この程度には開いていました。

この異常な?暖冬は、草にとって良いものか?悪いものか?
人間と違って、適応力はあるだろうと思いますが???

 オオイヌノフグリの近くで咲いていたタネツケバナも一枚。

四弁のはなびらが、はっきりと開いてアブラナ科を主張しています。

 桜園から櫻池へ廻って池のほとりのニホンズイセン。

一塊になった花の数が多いので撮って見ましたが、いったい幾つの花が寄り集まっているのか?

 櫻池から猿田彦社前の紅梅を見に行きましたが、草臥れかけた花ばかりになっていました。
変わって、先日から咲き始めていた稲荷社まえの白梅は、咲き出しの花が見られます。

見頃になるのはまだこれからですね。

 平野神社から北野天満宮へ廻って、本殿前の「飛梅」。

この木が飛梅伝説の元の木と言う事らしい?ですが、この手の話は言った者勝ちですね。
ただ、天神さんに色々ある梅の中で、私の一番のお気に入りはこの木です。

 以上、14日の散歩は、宥清寺、平野神社、北野天満宮からの花だより散歩でした。

 新型コロナウィルスによる肺炎なるものが、あちこちで感染者を出し始めましたね。
近畿では和歌山で医師が感染したニュースが気になります。
千葉、神奈川、東京のニュースなどもあり、どこで感染者が出ても不思議でない状況になって来ている様に感じます。
京都は中国からの観光客も多い地域ですので、今日にも経路不明の感染者が出たと言うニュースが出てもおかしくない地域だと思われます。
今は外国からの観光客も減っている様ですが、二週間前にはさて、どうだったのか?

うがい手洗いを怠りなくですね。

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO ( SONY用 )

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コメント
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