いとよりだいは漢字で書くと「糸縒鯛」。
その名の通り、泳いでるときの魚体は、金色・銀色・赤や黄色の色糸などを縒ったように見えます。薔薇色に輝く美しい魚体は、味のほうも超美味。
本来は、京の野山が錦繍に染まる秋たける頃が旬のイメージですけど、本日舞鶴であがったのをいただいたところ実に美味しかったです。
関西では特に珍重されるお魚で、新鮮なもんはお造りに。椀種や西京焼き、照り焼き、また煮付けにしても、とても喜ばれます。
次回、九月初旬に催します‘魚捌き教室’では、この糸縒鯛も題材のひとつとなります。
その名の通り、泳いでるときの魚体は、金色・銀色・赤や黄色の色糸などを縒ったように見えます。薔薇色に輝く美しい魚体は、味のほうも超美味。
本来は、京の野山が錦繍に染まる秋たける頃が旬のイメージですけど、本日舞鶴であがったのをいただいたところ実に美味しかったです。
関西では特に珍重されるお魚で、新鮮なもんはお造りに。椀種や西京焼き、照り焼き、また煮付けにしても、とても喜ばれます。
次回、九月初旬に催します‘魚捌き教室’では、この糸縒鯛も題材のひとつとなります。