京料理 道楽のブログ

道楽の新着情報や、日常のちょっとした一言を書き込んでいきます。

梶古美術とのコラボvol.2

2008-09-27 | Weblog
以前にお話申し上げておりました、梶高明先生より永楽焼をはじめとする講話を聞き、料理を名工達の器に盛り楽しんでいただきます食事会でございますが、
平成二十一己丑年二月二十三日(月) 十一時~となりました。
お申込みは朝日カルチャーセンターでの受付となります。
どうぞ、御誘い合わせの上、御参加お待ち申し上げております。
受付に関します詳細は、決まり次第お知らせいたします。

タカシマヤサロン

2008-09-27 | Weblog
献立の一例の『鶉と松茸と菜っ葉の鍬焼』です。
鶉肉の旨味と松茸の香りが相俟って、滋味深い味わいとなります。すぐきの『なかぬき』などの旬の菜っ葉を加えます。
写真の器は、幕末から明治にかけての名工、永楽家十二代和全作龍田透鉢です。器も同時にお楽しみ下さいませ。
御値段は、『土瓶蒸し』が組み込まれた御献立の場合、お昼が二万円・夜が二万五千円。
『鶉と松茸の鍬焼』を入れますと昼・夜とも五千円の追加料金となっております。
◆お早めの御予約をお待ち申し上げております。

タカシマヤサロン

2008-09-27 | Weblog
お献立の一例『鱧と松茸の土瓶蒸し』です。
鱧と松茸と三葉のみで、他の食材は一切いれず鱧と松茸が織り成す秋の味覚を御堪能いただきます。すだちは、土瓶に直に入れると汁が濁り味が変わってしまいます。その都度召し上がるぶんだけ、猪口に絞って御召し上がり下さいませ。