HP ENVY x2 11-g000・ハイブリッドPC実機レビュー・ファーストインプレション
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/f1/fec47d81d12fa259d8a6e604e87a5550.png)
HP ENVY x2という「タブレット」としても「ノートPC」としても使えるハイブリッドPCが2012年12月21日に発売になった。
この「厚さ約8.6mm、重さ約710gのタブレット」は、HPで一押しの製品として今まで紹介されてきたものがようやく発売された代物。
本体は11.6インチワイド(HD・IPSタッチディスプレイ (光沢/1366×768/最大1677万色))のタブレットで、 着脱のできるキーボードドックを接続するとノート型パソコンになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/65/db3417f456e7eabefed58025c120458a.png)
このキーボードは写真のように本格的なフルサイズキーボードでドッキングすると誰もタブレットとは思わない。
そして、「Beats Audio(TM)ステレオスピーカー」は標準。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/8d/c29512bbb80cec4a077e60b0b44f8bed.png)
構成の詳細は以下の通り(2012/12/23現在)
HP ENVY x2 製品概要
http://h50146.www5.hp.com/directplus/personal/promotions/notebooks/envyx2/overview.html
**************************************************
HP ENVY x2 11-g005TU スタンダードモデル
*************************************************************
●OS--Windows8 32ビット
●CPU--インテル® Atom™ Z2760 プロセッサー (1.80GHz, L2キャッシュ 1MB)
●GPU--インテル® グラフィックス・メディア・アクセラレーター
●11.6インチワイドHD・IPSタッチディスプレイ (光沢/1366×768/最大1677万色)
●メモリ-2GB (2GB×1) (533MHz, LPDDR2 SDRAM) オンボード
●64GB (eMMC)(フラッシュメモリ)
●オプティカルドライブ--なし
■【タブレット】
microSD カードスロット・マイク入力/ヘッドフォン・ラインアウト出力コンボポート×1
■【キーボードドック】
2in1メディアスロット・HDMI出力端子×1・USB2.0×2
マイク入力/ヘッドフォン・ラインアウト出力コンボポート×1
●Webcam 【前面】 約200万画素 / 【背面】 約800万画素
●Bluetooth --ワイヤレスIEEE802.11a/b/g/n、オン/オフボタン付き Bluetooth4.0
●オーディオ-オーディオ機能(ディスプレイ前面にスピーカー)
【タブレット】 Beats Audio™ ステレオスピーカー、内蔵マイク
■タブレット:約10時間45分・タブレット+キーボードドック:約19時間
●【タブレット】 約710g / 【タブレット+キーボードドック】 約1.41kg
******************************************************
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/a6/2f2ac2333b587686a5f2b55335fbab2d.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/bd/9ecea9c510ea692e37c7354036a222a7.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/16/9e2795f0e1194b1fde8e51a79dd01fbb.png)
起動時間を計ってみると、大方14秒というところであった。(電源キーを押して最後のスタート画面が出るまで)
早さの点では、今まで計った中ではやはりUltrabookの「HP ENVY Ultrabook 4-1100」が速すぎるくらい速い。実際に起動の動画を撮ろうと思ったら出来なかったぐらい。
それでこのHP ENVY x2も14秒は、かなり速い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/56/e40c439d61a8a816e43a75fe88d045ea.png)
最近、起動も15秒を切るパソコンは、特段に速く感じるし20秒を超えて起動するパソコンは遅いといらいらするようになったというのは、Windows8のせいかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/53/8b7c35e59887ed2c2b9237ca177854d0.png)
このHP ENVY x2は、 11.6インチワイドHD・IPSタッチディスプレイ (光沢/1366×768/最大1677万色)で、IPSなので斜めにしても画像変化はない。
又、1366×768と最近のノート型パソコンの標準の画素数で、文字は小さくなるが情報量として違和感はない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/f2/886e3ddc7bda357c0a835ca1415b6131.png)
しかし元々がタブレットPCなので、Ultrabook並の高性能を期待することは出来ない。だからノート型パソコンと比べると種々のしわ寄せが来ているという部分も多い。
たとえば、OSは32bit、USBは2.0であるし、2in1メディアスロットも高速UHS SPEED Class1対応というわけには行かない。
こういう細かい部分はいずれ検証して行くとして、年末年始にかけていろいろと使ってみようと思っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/fa/194840aa5f6f50bdff352a39a04df317.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/b6/cae0e09311b894a2e62fc019dc08f505.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/4c/d97d9e58cccd394c2afac3efda25bcc2.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/f1/fec47d81d12fa259d8a6e604e87a5550.png)
HP ENVY x2という「タブレット」としても「ノートPC」としても使えるハイブリッドPCが2012年12月21日に発売になった。
この「厚さ約8.6mm、重さ約710gのタブレット」は、HPで一押しの製品として今まで紹介されてきたものがようやく発売された代物。
本体は11.6インチワイド(HD・IPSタッチディスプレイ (光沢/1366×768/最大1677万色))のタブレットで、 着脱のできるキーボードドックを接続するとノート型パソコンになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/65/db3417f456e7eabefed58025c120458a.png)
このキーボードは写真のように本格的なフルサイズキーボードでドッキングすると誰もタブレットとは思わない。
そして、「Beats Audio(TM)ステレオスピーカー」は標準。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/8d/c29512bbb80cec4a077e60b0b44f8bed.png)
構成の詳細は以下の通り(2012/12/23現在)
HP ENVY x2 製品概要
**************************************************
HP ENVY x2 11-g005TU スタンダードモデル
*************************************************************
●OS--Windows8 32ビット
●CPU--インテル® Atom™ Z2760 プロセッサー (1.80GHz, L2キャッシュ 1MB)
●GPU--インテル® グラフィックス・メディア・アクセラレーター
●11.6インチワイドHD・IPSタッチディスプレイ (光沢/1366×768/最大1677万色)
●メモリ-2GB (2GB×1) (533MHz, LPDDR2 SDRAM) オンボード
●64GB (eMMC)(フラッシュメモリ)
●オプティカルドライブ--なし
■【タブレット】
microSD カードスロット・マイク入力/ヘッドフォン・ラインアウト出力コンボポート×1
■【キーボードドック】
2in1メディアスロット・HDMI出力端子×1・USB2.0×2
マイク入力/ヘッドフォン・ラインアウト出力コンボポート×1
●Webcam 【前面】 約200万画素 / 【背面】 約800万画素
●Bluetooth --ワイヤレスIEEE802.11a/b/g/n、オン/オフボタン付き Bluetooth4.0
●オーディオ-オーディオ機能(ディスプレイ前面にスピーカー)
【タブレット】 Beats Audio™ ステレオスピーカー、内蔵マイク
■タブレット:約10時間45分・タブレット+キーボードドック:約19時間
●【タブレット】 約710g / 【タブレット+キーボードドック】 約1.41kg
******************************************************
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/a6/2f2ac2333b587686a5f2b55335fbab2d.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/bd/9ecea9c510ea692e37c7354036a222a7.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/16/9e2795f0e1194b1fde8e51a79dd01fbb.png)
起動時間を計ってみると、大方14秒というところであった。(電源キーを押して最後のスタート画面が出るまで)
早さの点では、今まで計った中ではやはりUltrabookの「HP ENVY Ultrabook 4-1100」が速すぎるくらい速い。実際に起動の動画を撮ろうと思ったら出来なかったぐらい。
それでこのHP ENVY x2も14秒は、かなり速い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/56/e40c439d61a8a816e43a75fe88d045ea.png)
最近、起動も15秒を切るパソコンは、特段に速く感じるし20秒を超えて起動するパソコンは遅いといらいらするようになったというのは、Windows8のせいかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/53/8b7c35e59887ed2c2b9237ca177854d0.png)
このHP ENVY x2は、 11.6インチワイドHD・IPSタッチディスプレイ (光沢/1366×768/最大1677万色)で、IPSなので斜めにしても画像変化はない。
又、1366×768と最近のノート型パソコンの標準の画素数で、文字は小さくなるが情報量として違和感はない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/f2/886e3ddc7bda357c0a835ca1415b6131.png)
しかし元々がタブレットPCなので、Ultrabook並の高性能を期待することは出来ない。だからノート型パソコンと比べると種々のしわ寄せが来ているという部分も多い。
たとえば、OSは32bit、USBは2.0であるし、2in1メディアスロットも高速UHS SPEED Class1対応というわけには行かない。
こういう細かい部分はいずれ検証して行くとして、年末年始にかけていろいろと使ってみようと思っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/fa/194840aa5f6f50bdff352a39a04df317.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/b6/cae0e09311b894a2e62fc019dc08f505.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/4c/d97d9e58cccd394c2afac3efda25bcc2.png)
![icon](http://h20547.www2.hp.com/is-bin/intershop.static/WFS/Directplus-Customer-Site/-/ja_JP/DPCimages/dpc_note_envyx2_550x80.jpg)
![icon](http://h20547.www2.hp.com/is-bin/intershop.static/WFS/Directplus-Customer-Site/-/ja_JP/DPCimages/dpc_note_2013sum_lineup.gif)