書道家Syuunの忘れ物

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光ケーブル発明者・西澤潤一もコケル歴史認識

2006-11-05 17:01:10 | 日記
光ケーブル発明者・西澤潤一もコケル歴史認識

西澤潤一先生(首都大学東京 学長)は、光ケーブル発明者としてとっくの昔にノーベル賞を取って良さそうなんだか、今年も駄目だった。
光ケーブルと言えば米国コーニング社が有名だ。だから光ケーブルと言えば米コーニング社が発明したと思うと、それを実用化したほうである。だから西澤潤一先生が特許出願した。それを見て米コーニング社が駆けつけた。‥‥と言うのが真相。
‥‥でその特許というのは、当時特許庁がそんなことは出来ることはないと棚晒し。そして、米国手前もあって政策的に、特許申請そのものが失効してしまった。‥‥と昔新聞に書いてあった。
だから、光ケーブルの周辺機器、装置には西澤潤一先生の特許のものが多いのだな。だから東北大学にいろいろな財団が出来た。



西澤先生などの戦中派というのは、何故か「戦争」「あの戦争」と言うことになると不思議と思考停止する。知識は、戦中、戦後仕入れた耳学問、MacArthur宣伝そのままと言うことが多い。特に、こういう当時優秀であった人々というのは、先生の言うことを一生懸命に学んで覚えるから洗脳されやすいんだな。
今だってそうだろう、学校時代特別「優秀だった東大生」やクラストップなのに教育学部に行って「教師」になった女子学生。みんな歴史認識に関しては「洗脳」に懸かってしまった。
小生など、先生の教えた事なんて「ちっとも(少しも)」聞いていない輩は、親や年寄りから戦争の実態を聞いたものだ。
だから、西沢先生も
中国で鉄道を爆破して戦端を開き、アジアを戦禍に巻き込んで結果的に祖国を焦土と化したことは、まったく弁護できることではない。」といいだす。
鉄道を爆破して‥‥‥というのは、張作霖爆殺事件(張霖某事件‥昔はこう言ったではないだろうか?
しかし、近年のロシアの情報公開では、「張作霖爆殺事件張霖某事件」は、ソ連の諜報謀略部隊の実行である事が濃厚になっている。
その上、当時の日本の特務機関が実行したという証拠はなく、「暗殺しても利益が少なかった」から日本の仕業というのは元々疑問であった。
この件に関しては、昔母に聞いても同意見(日本でのテロの疑問)だった。
「彼らが合祀(ごうし)されている靖国神社に参詣したくないという人々が存在することもまた理解できなくはない。」
‥‥と言うのも実際は嘘で、政治的なものであることは、歴史が証明している。

又、「直接武力に訴えることの多かった国際問題の解決に、話し合いの制度的導入を図ったのが国際連盟であったと理解しているが、その立役者の一人に日本人がいた。新渡戸稲造先生である。大活躍される前に日本が脱退してしまったが、その精神は国連として再興され現在に至っている。」と西澤先生も国連信奉者のようであるが、国連の事務次長は常に「ソ連」「ロシア」であることをご存じないようだ。

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