ベスト電器、さくらやを子会社化‥時の流れ

ベスト電器、さくらやを子会社化‥時の流れ

「さくらや」と言えば、今から30年前新宿の東口駅前の小さなカメラ屋だった。
丁度その頃、元々カメラの問屋であったヨドバシが、カメラを触れるような状態にして売り出した頃だ。
当時、一眼レンズなど割引率は決まっていて、大方20%引きだった。
それで、「さくらや」は価格表示、ヨドバシは非表示だった。
そのうち池袋の駅のガード下に「ビックカメラ」が出来た。
ここは、後発だから23%引き電車賃を入れると大して変わらなかったが「気分」。
さくらやは、その後「ヨドバシ」をまねて駅から少し遠く歌舞伎町方向へ店を作った。でも閑古鳥だったな。遠い記憶だ。
「さくらやの屋号は残し、東京地区を中心にベスト電器の一部店舗について店名を「さくらや」に変更していく方針。首都圏における「さくらや」の高い知名度を活用する。」
やはり、旗艦店を持たない量販店は淘汰されてゆくのかな。
それにしても、ベスト電器が関東に進出というが「ビック」も「ヤマダ」もあるよ。どうするのかお手並み拝見だね。

〈占〉漫画家「はらたいら」さん死去

漫画家「はらたいら」さん死去

ご冥福を祈ります。‥合掌
正直言って寿命です。
運命論から言うと、本来のの寿命から2年ほど長生きされました。

養子制度が選択肢？‥漫画家・さかもと未明は不明

養子制度が選択肢？‥漫画家・さかもと未明は不明

さかもと未明氏が、最近の代理出産や不妊治療なとに関連して「養子制度が選択肢にならないのだろう。」と産経新聞のコラムに書いている。
ハッキリ言って、私は「養子を取っている」と書くなら‥‥そうかそうかと思う。‥でなかったらまず「隗（かい）より始めよ」とい言いたい。
その昔、多産だった頃結構養子などは多かったのであるが、近年の少子化で中々養子候補も見つからない。いや米国のように外国からという極論もあるが、多民族国家でない日本では中々難しいのが現状である。
このコラムの中で、おやと思うことがあった。
それは、以下の件（くだり）である。
「とにかく「私」の血をつなげることが目的なので、出産時に「満足」はピークとなり、あとは思い通りにならない子育てに悩んだり、ひたすらに甘やかしたりというケースを随分見た。」
さて、これが悪いのだろうか。子持ちの筆者としては、子育てに悩んだりするのは、子育てをしていれば日常の事である。
とくに苦労して産んだ子供だ。いろいろと悩むはずだ。
‥‥と筆者は思う。
しかしである。このケースは、「見た」のであって自分がそうだったと言う経験ではない。
‥早い話子育てをしたことがない人物だとばれてしまう。

偉そうなことを言うようだか、子育てをしたことがない人に「子育ての」苦言を言われる筋合いはない。
子供というのは、本当の母親にしか見せない「顔」があり、また当然「父親」にしか見せない「顔」がある。
そして、つながるのが
「（不妊）治療などで無理やり思い通りにしたり、力がない夫婦に無理やり育てさせようと、虐待を放置するより、思い通りにならないことに意味を見いだし、その隙間をどう埋めるか考えたほうが、よほど人間的な場合もある。」
不妊治療でようやく生まれた子供に、「虐待を放置」など聞いたことがない。
ハッキリ言って、子育ても、不妊治療もしたことがない漫画家・さかもと未明氏の子供を持つ親に対しての言いがかりであろう。

〈占〉美女好き‥中田英寿‥征服者はなんでも

美女好き‥中田英寿‥征服者はなんでも

中田英寿は、タヒチで日中ハーフのモデル/白雪（２０）とバカンスを過ごしていたという。
また美女好きの中田英寿の癖が出たかという感じである。
美女を見ると征服欲をかき立てられて‥と言う奴だね。
まあ、今回も遊びだな‥当然だか。
ついでに言うと、前世で他人だ。
「白雪」でさえ一般人から見ると20歳で若いと思うが、10歳で芸能界デビュー17歳でモデルデビューだ。一般人なら20代後半の精神構造だろう。
もともと小さいときからの目標どおり育ち、芸能界の水に合った人物だ。なんでもありだ。

中田英寿は、今スランプ、時間調整と言うところなんだろうか。
兎に角、自分中心主義で人との好き嫌いが激しい。その上、世間が悪いと思ったことでも、自分が「良い」と思ったことはなんでもやり抜く「男」だ。
まあ、やりたい放題だな。
しかし、前世で縁があった宮沢りえとは「ヤバ」かった。

〈占〉神田うの・冗談は竹内結子だけにしてくれ

神田うの・冗談は竹内結子だけにしてくれ

まえからいろいろと噂になった西村拓郎氏（３６）と神田うのは来年春、結婚するという。
「２人は８年前に出会い、２年前から恋愛関係に。」というが、筆者が見るところによると神田うのが「一目惚れ」した関係だ。
少し違う言い方をすれば、大勢の人の中でその人だけ「光って見えた」。その人だけ何故か何故か気になった。‥と言う関係だ。
女性は、大体こういう事で行動してしまう事が多いが、大体直ぐに破れると言うのが普通だな。
相手の西村氏の生年月日が明らかになっていないので関係はよく分からない。
しかし、「プライドが高い淑女」としては相手の女性関係などには大反発するはずなんだか。

「石井一久投手と交際→破局」に関しては、元々前世で他人だから結婚などあり得ない。まあそれはよいとして、今回戌亥天冲殺の歳に何故結婚するのか全く疑問だ。
一般論としては、スランプの年回りだ。
但し、いろいろと考察して行くうちに神田うのは、運気が「反転」している可能性がある。即ち、運がよいと言われているときに「悪く」、悪いと言われているときに「良い」。
本当は、本人にいくつか質問をして確かめなければならないが‥‥この結果を見て判断できそうである。
いずれにせよ、一目惚れで突進する「竹内結子」に似た感じがあるから、その二の舞だけは勘弁して貰いたい。

なぜか左派言論人高笑い‥米中間選挙で共和党の大敗

なぜか左派言論人高笑い‥米中間選挙で共和党の大敗

米中間選挙で共和党の大敗し、ブッシュ米大統領はラムズフェルド米国防長官の辞任発表。
後任にゲーツ元米中央情報局（ＣＩＡ）長官を指名した。
朝日新聞は、社説で「この更迭劇は、米国に追随した国々にも深刻な反省を迫っている。イラク戦争を一貫して支持してきた小泉、安倍両政権も例外ではない。」と言っているのであるが、あんたには言われたくないと言うのが国民の心境だろう。
イラク戦争は、共和党議員も賛成して始めたものだ。
そもそも朝日新聞などか信奉する独裁政権とは米国は、全く違うのだ。第一議員に「党議拘束」などない。ここが議院内閣制の日本と違うところだ。
今回は、イラク戦争に関する反省とみる面が多く、これが今後の民主党政権に繋がるかは分かっていない。
だから、「米国に追随した国々にも深刻な反省を迫っている」などと言うことは全く関係ない。兎に角、米国の国内問題だ。
一方隠れ？左派放送局として有名な東京の「文化放送」は、米中間選挙で共和党の大敗を「民主党」政権が出来たような喜び様だ。
特に何でも反対政党に戻った日本の「民主党」は、なぜかこの「米中間選挙で共和党の大敗」に喜々して益々、反安倍政権化している。
しかし、新米国防長官ゲーツ氏は、
「ゲーツ氏は先代ブッシュ政権時代、スコウクロフト国家安全保障担当補佐官の下で次席補佐官、さらにＣＩＡ長官を務めた。対ソ連強硬派として知られ、政策的には当時のベーカー国務長官よりもチェイニー国防長官に近いとされたが、現在のブッシュ政権にはイラクをめぐる路線論争に時間を費やす余裕はない。」と言うとおり路線変更はない。
日本の左派は、米国のベトナム戦争も、日本との戦争も全て米国の「民主党政権下」で起こったと言うことをお忘れだろうか。
ベトナム戦争、前の戦争の後始末をしたのが「共和党」政権だった。
又、北朝鮮問題で静岡県立大国際関係学部の伊豆見元教授がまた出てくる。
ついこの前、核実験はしないと高言していた先生である。こういう人士の言葉は「希望的」観測と言うやつで、結果はほとんど逆に作用するというのは不思議なものだ。